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2004年4月

2004.04.29

またファイルシステムが壊れた

同じ失敗を、またやってしまいました。なんとか一部のバックアップは
取れたものの半年分のメールを失いました。大した内容ではないはずですが...
再インストールに約1日かかりました。4.10 Prereleaseに上がったのが、
せめてもの救いです。作業自体は手慣れたもので、てきぱきこなせました。
BIOSの設定の「サスペンド->ハイバネーション」追加を忘れないようにしないと。

2004.04.25

蹴りたい背中

芥川賞を受けた小説を、遅ればせながら今日、買ってきました。
読もうかどうか迷っていたのですが、とあるサイトに、作者の
綿矢りさの写真が集めてあって、見た目もともかくながら、
小説にも、そういう人達をひきつけるものがあるのかと興味を持ったからです。
まだ読んでいないので、期待感だけで盛り上がっています。
世間の評価はいろいろあるとは思いますが、自分を変える何かが得られないか、
という点で、楽しみです。

2004.04.24

サティ

子どものつき合いで、ちょっと離れた所の「サティ」に行ってきました。
SDガンダムのプラモデルを買いに行ったのですが、おもちゃ売場の展示に
「ワンダースワン」の2002年の日付の入ったものがそのままになっていて
「こうだから、そうなったんだな」と妙に納得してしまいました。商品に
「TopValue」製品が幅を効かせ始めていて、いよいよ「イオン」グループとして
統合されていく気配を感じます。
まあ、大阪育ち(生まれではないが)の私としては「ニチイでしょ」というのが
素直な感覚で、後発の成り上がりには限界があるよなあという感想です。
ところで、ジャスコとの距離は結構近いので、ジャスコの既存店との共存は
どういう政策を取っているのか、聞いてみたいです。

2004.04.23

ギターを取り出して

上の子が「ギターを聞きたいと」と言っていたらしいので、久しぶりにギターを
取り出して弾いてみた。左手は主なコードは意識しなくても作れるのだけれど
右手がついてこない。アルペジオがやっとでスリーフィンガーはオロオロ。
でも、楽器はいいもんです。左手の指に弦が食い込むのを我慢しながら
3時間も、うたってました。これからまた弾いてみようかなと、「晴耕雨読」ならぬ
「晴れ自転車、雨ギター」を夢見るけれど、いつも仕事が忙しくなると
続きません。今回はどうかな?
きっかけとなった上の子は、うれしそうな顔で、ジャランと弾いてみただけで
真剣に聞きたい訳ではなさそうでした。彼が貸してくれと言い出すのは、
何年先かな?

2004.04.22

新駆動システムの試乗

今日は、新駆動システムの試乗がありました。イギリスのT社の売り込みです。
最初の日本人の説明が要領を得なかったのですが、イギリス人の技術者の話を
聞いて、ようやく動力分割式のトランスミッションであることが判りました。
この分野は、いろんな会社がいろいろ挑戦しています。最近ではトヨタの
プリウスが有名です。融通が効かないが高効率の機械式直接駆動と
柔軟だが効率の悪いいろいろな駆動方式(油圧、電気、トロイダルなど)を
組み合わせた方式で、無段変速なのでエンジンをうまく制御すれば
従来以上の低燃費や排気ガス浄化ができます。
乗り心地はというと、まだまだ粗削りではあるけれど以外に良くできていました。
他社に売り込もうというのだからあたりまえですけれどね。
私も再挑戦してみたい気持ちはあるのですが、また、失敗しそうで
手を出す勇気がでません。

2004.04.21

授業参観

今日は、子どもの授業参観でした。小学校3年と5年です。
学校は、職場から近いので、昼休みから会社を抜け出して、
自転車でひとっ走りで到着。ほとんどがお母さんなのはいつもながら、
私の住む町内はお父さんが無闇に多いのが特徴。今日も5、6人に出会いました。
家内と分担で、最初は5年生の算数です。隣町から転勤してきた
おじさん先生に初めてお目にかかりました。スーツの下のベストが暑そうなのが
印象的。でも、参観日だからきちんとしてきたという姿勢には好感。
内容は小数と整数で、そろそろ難しくなり初めて、挫折する子どもがでそうな感じ。
幸い、我が子は無難にこなしていました。
続いて3年生。こちらは社会で「自分の町を町毎のグループで宣伝する」という課題。
虫好きの我が子は、他の町には虫についての質問を、自分の発表では虫がいる場所の
紹介をしていました。
二人とも、まだまだ「来て欲しい」ようなのは喜んでいいのか、あせるべきなのか?
自分のことを考えたら、喜んでおけばよいのかなあ?
その後、再び自転車、時速25kmで飛んで返ったら汗がにじむ午後でした。

2004.04.20

自動車の軽量化

日経メカニカルD&Mという雑誌から。(今月から日経ものづくりに名前変更)
自動車の燃費計測は、重量毎にシャーシダイナモの設定が不連続に
設定されているため、ある一定の重量以下に抑えることができると、
燃費計測の負荷が一気に軽くなり、良い値を得ることができるために
ちまちまとした軽量化をがんばるとのこと。
部分的に鉄をアルミに置き換えたところで、大した効果はないはずなのに
一般的な車でも、コストをかけてまで軽くしているのはなぜだろうと、
以前から感じていた疑問が解けました。ちなみに日本は250kg毎、
欧州は100kg毎、アメリカは50kg毎とのこと。
だいたい、セルシオを売っている会社が「echoプロジェクト」などと言っているのを
ほったらかしにしているのがけしからん話で、お役所にはくだらん業界保護の
規制をやめて低燃費車へ誘導する政策を強力に推進してもらわないとね。
と、言いつつ、「1500じゃ高速ののぼり坂はつらいよな」と1800ccを買ってしまった
自分もX。

2004.04.19

回転ドアの事故

しばらく前に回転ドアに子どもが挟まれる事故がありました。
私には、「なぜ回転ドアにしなければならないのか」が全く理解できません。
バリアフリーの世の中に、年寄り、子どもにまでなわとびを飛ばせる仕組みを
わざわざお金をかけて作って、環境問題なにするものぞと、電気代まではらって
動かしているということが、全く理解できません。
回転ドアを通ることで、気持ちが豊かになる人がいるのでしょうか?
子どものころ、なわとびを飛べた時の感動をささやかにもう一度?
技術の無駄使いは止めて下さい。

2004.04.18

「現場力を鍛える」という本

現「現場力を鍛える」という本が、会社で回覧されてきました。
社長が最近読んだ本らしいです。
戦略よりも現場の力が、企業の優劣を決めるという内容で、
特にトヨタ式を絶賛。おごれる平家も久しからずで、パジェロが
大ヒット中でトヨタが不調だった数年前は、三菱を絶賛した記事を
よく読んだことを思い出します。こういうビジネス書は、
今が旬の企業を持ち上げて、あなたもこうすればという内容が多いので、
自分では滅多に読みません。今回もなかなか読む気になれずに
3週間も回覧を止めていました。
社長の「現場の力を付けてくれ」という気持ちは判るのだけれど、
読んで得るものはあまりありません。結局は自分で考えろという、
ビジネス書によくあるパターンです。
社長がこんな本を読ませたいと思うほど、現場が信頼されていないとしたら
そちらのほうが問題ですよね。

2004.04.17

イラク人質解放

昨日の3人に続いて、後から捕まった2人も解放されたようです。
無事だったことは何よりです。しかし、解放された人達が、
「イラクでの活動を続けたい」と話したのは、危険なイラクで自らの意志で
活動していたということからして当然と言えば当然ですが、救出のために
走り回ったり、心配したりした人達の気持ちを考えれば、
小泉首相が激怒したというのも、もっともな話です。
さらに、渡航禁止を法制化すべきという議論が出てきているのだけれど、
そこまで行くとおかしな話で、政府が「危険な地域には自衛隊を出して
貢献する方針だ。それに反して出かけた人達の安全までは関与しない」と
宣言して意志を貫けばよいのだと考えます。なんでも法律にするのは、
法治国家としては当然のように見えますが、反面、みんなで決めたのだから
後は考えないで従うという、日本流の無責任主義の隠れ蓑になっているような
気がします。
過保護な親子関係のようだという点でも、なんだかさみしいものを感じますね。

2004.04.16

お金の管理

毎月、使途不明金が3,000円程度でます。なぜか今月は10,000円近くあって
何に使ったのか、どうしても思い出せません。以前は、100円単位まで
調べていたのですが、毎月1時間も使うのがあほらしくなってやめました。
3,000円程度までなら大目に見てやっているのですが、今月は困ったもんです。
でも、思い出せない。
重要でないことを忘れることで、記憶が成り立っているのだから仕方がないのだけれど
なんだかくやしいです。

2004.04.15

設計ミス

今日、開発中の機械で設計ミスが見つかりました。まだ、市場には出ていないので
世間さまには迷惑をかけていないものの、社内では日程遅れなどの影響が出そうです。
内容は全くのケアレスミスで、おまけに担当者、私の二重の点検洩れです。
というよりも、集団催眠状態といってもいいかもしれません。
製品化前かつ試作としても危険のない部分だったからよかったものの、内容によっては
冷汗ものです。三菱のことを言ってられなくなります。
こういう時には「適性がないかも」と19年目の反省をしています。
人の仕事をチェックするのが苦手です。自分の損得に関わることでは、滅多に人を
信用しないのですが、仕事のような、いわば他人事では簡単に信用してしまいます。
仕事に責任感を感じていないからということなんだろうと考えていますが、
19年も働いていても、解決策が見つかりません。
性格の問題なのか?教育の結果なのか?それともストレスに耐えるために
自分で抑え込んでいるのか?自分を変える事件はあるのだろうか?

2004.04.14

スピード違反

先日、スピード違反で捕まりました。40km/h制限のところを57km/h、
反則金12,000円です。少し開けたところから住宅街に入る、典型的な
ねずみ取り場所でした。
この前は1987年の4月だったのでなんと17年ぶりです。子どもができて以来、
運転の仕方は変わっていないと思うので、これまでは運がよかったと
いうことでしょう。
以前だったら、隠れて違反させて捕まえるというやり方に反発する
ところだけれど、久しぶりのせいか、年のせいか、素直に受け入れています。
「神様が気を付けなさい」と言ってくれているんだとか考えたりしてます。
最近、可能な限り歩くこと、自転車に乗ることを実践していることで、
過剰な速度への反省もあるのかもしれない。
などと、他人事のように分析しているのは、自分がないからかなあ?
自分がないの話はそのうちに。

2004.04.13

イラク日本人拉致

何か書かねばと思うと気が重くなって3日もさぼってしまいました。
家内に聞いたワイドショーの世論(?)と同じく、「分別ある人達が
自分の意志で行ったのだから、結果を受け入れるしかない」というのが
私の基本的な考え方です。
ただ、家族の訴えを身勝手と言って切り捨てるのは反対です。
みんなが言いたいことを言えばいい。批判もあり、それに対する反論もあり。
1つの方向に集中して、それだけが正しくその流れに合わない人を
はじき出すような社会にならないことが大切だと感じます。
少なくとも、今の日本では実現できるはずです。
夜中だというのに、外で雉(きじ)がないてます。そういえば、帰ってきた時、
雉の子どものような声がしていたような気がします。雉もいろいろあるんだろうなあ。

2004.04.09

医者という仕事

体が丈夫ではないので、しょっちゅう医者にかかってます。
健康保険の元はとっているかな。
医者にかかっていつも思うのは、人のペースに合わせて時間で区切られる仕事とは
どういうものだろういうことです。
もちろん、設計の仕事も朝の決まった時間から始まって夕方の決まった時間で終る。
でも、お約束の残業の毎日で、いわばのんべんだらりと仕事をしてます。
会議や上司や現場に呼ばれるなど人の都合に合わせることもあるのだけれど、
ある程度は融通が効いて、自分主導の時間が多い仕事です。
ただし、管理職になるとそうでもないかも知れません。
時間が来ると順番に患者さんがきて、診察したり処置をしたり、入院患者の回診なども
あるのでしょう。それ以外の時間はどんなものかはよく判りませんが、
時間の区切りがはっきりしていて、気分が切り替わってよさそうに見えるのは
他人の仕事だから?
でも、感染のリスクや重い責任には耐えられそうもなくて医者は選びませんでした。
なにより、血がこわいのでは話にならないですよね。

2004.04.08

ファイルシステムが壊れた

今日も書き込もうとして、PCを開けたら(ノートPCです)そのまま落ちて
再起動がかかってしまい、ファイルシステムが壊れたとのメッセージが....
使っているのは、Windowsではなく、PC-UNIXの一種の「FreeBSD」です。
昨日の夜、ふた閉めサスペンドにして、電源ケーブルを差すの忘れたため
バッテリを使い果たしてハイバネーションに入ったのが原因でした。
これで2回目です。fsckで修復できましたがなんとなく不気味です。
再インストールが必要かな?
FreeBSDは最新ハードへの対応はやや遅いようですが、使い勝手に文句はありません。
PC-UNIX全般の問題かも知れませんが、ノートPCへの配慮が中途半端な感じはします。
もともとサーバ向けが本業だし、ややこしいノートPCに一々対応できないという
事情もあるのでしょう。

http://www.jp.freebsd.org/www.FreeBSD.org/ja/

2004.04.07

歯医者の話

昨日、1年ちょっとぶりに歯医者に行きました。左の奥歯でものをかむと
挟まったようになるので鏡で見たら、下側の歯に黒い穴が見つかり
治療に出かけました。
歯医者嫌いの人は多いようですが、私はむしろ好きなほうです。
もともと虫歯が少なく、これまでひどい目にあったことがないからかも知れませんが、
小学生の頃から、恐いと思ったことがはありません。少々痛いですがね。
それよりも、いろいろな道具と、職人(歯科医さん)の仕事を見る楽しさが
勝ってしまって少しわくわくしたりもします。実は仕事ぶりは良く見えないのですが、
今、何をやっているのだろと想像するのが楽しいのです。
こんな私は変でしょうか?

2004.04.06

昨日に続いて、リコールの件

昨日に続いて、リコールの件。
三菱の技術者は原因が設計不良と判っていたのだろうから、
なぜ言えなかったのか?あるいは言ったけれど、もみ消されたのか? が関心事です。
私の経験でも、社内の力関係から設計不良を隠して、
他部門(ユーザの使い方や製造など)の問題も一因であるような
調査結果がでてくるような話はよくあります。
しかし、人の命がかかっていても言えなかったところに、
根の深いものを感じます。ダイムラークライスラーとの関係に関わることか?
(まさか英語の問題?)、三菱自動車からの分離に関わることか?
是非、解明して、公開してほしいものです。

それともう一つ。アメリカの航空機事故での免責のような制度があればと感じます。
失敗はあってはならないのだけれど起きてしまう。だから、それをリカバリする
仕組みが必要なのだと考えます。

2004.04.05

三菱ふそうのリコール隠しの続報です。
http://www.asahi.com/national/update/0405/006.html
パワートレインの設計という同業者として、身につまされる思いで読んでます。
彼らはタイヤが外れるという、いわば外向きの不具合のためこういう状況に
追い詰められていますが、自分の担当している部分では、幸いにして壊れても
人が死ぬことはまずありえません。
しかし、同じように設計ミスはあるし、実際に市場で壊れます。

彼らの責任の重さへの自覚が足りなかったと言うことはあるのだけれど、
人間のやることなのだから事故が発生することが絶対にないとは言えません。
結局のところは、不具合が起きてしまったら、いかに早く、自分の問題として
対応するかが問われることになります。

詰まるところ、危機管理の問題なのかな? 雪印と同根のような気もします。

しかし、私の職場では「事故で人が死んだ」というのは重大事件で、
三菱ふそうのように白を切り通せるとは信じられないところです。
彼らに、話を聞いてみたいもんです。
年間1万人以上の人が亡くなる世界とは、感覚が違っているのかな?

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