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2006年7月

2006.07.26

釣行 「K川-その3」 の1

このところ雨が続いていが、少し晴れたので
K川へ出かけてみた。場所は送水管の下。
前回の場所はいきなり渡渉が必要なので、増水しても
なんとかなりそうな最初の場所にした。

河原に出ての第一印象は、あんまり変わらないかなという
感じだったが、近付いてみるとやはり水が多い。
前回、渡渉してねらった淀みが、完全に流れの中に入って
しまっている。今日は渡渉どころでなく、川に入るのも
心配なくらい。

岸を歩いて鉄橋の下まで上ると、その下が小さな淵に
なっている。増水しているので、魚は楽なところに
いるかなと考えて、この淵でねらってみる。

2、3投するとピシャっと魚がはねる。
フライに反応しているのではないようだが、魚がいる。
予想は当たったみたいだ。
しかし数投するうちに段々遠ざかって、
仕舞いに何も反応がなくなってしまった。
フライが合わなかったのか、下手なキャストに参ったか?

釣行 「K川-その3」 の2

その後は、キャストの練習に変更。斜めからのキャストにして
ラインを目で追うと、返すタイミングがわかってくる。
ラインの長さとタイミングの関係も徐々にわかってくる。
と、調子に乗っていると返しのタイミングが早過ぎて
ガツンと糸が絡んでしまう。

思えば、川にいる時間のかなりの部分を絡んだ糸の
処理に使っているような気がする。
まずは、これをなくすことが大事なことかもしれない。
頭ではわかっているのだが、一瞬、他の事に気が行って
集中力が落ちるとてきめんに絡みが起きる。
無意識に体が動くまでキャスト、キャスト!?

2時間弱でやめて帰り道に七間通りのそば屋に行く。
十割そばを食べたが、ちょっと頼りない感じ。
極細に打ってあるのは、十割の風味を活かすために、
表面積を増やす作戦か?
でも食感も大切。もう少し太めのそばでもたべてみたいもんだ。

近くのもう1軒の店が「硬め」なのは、この店を
意識しているような気がする。
でも、「腰がある」というより「硬い」感じなのは
ちょっとねえ。おろしに漬けるとちょうどいいのかも。
この次は、おろしにしてみよう。

こういう「ちょっとしたそば屋」に来ると、出張者と
地元の組み合わせのサラリーマンが必ずいて、
同じような薀蓄話をしているのがおもしろい。

2006.07.25

貝殻さがし その1

上の子が、「夏休みの宿題で貝殻を集める」というので
海岸に出かけた。

今は海水浴シーズンなので、駐車場は有料になっている。
1時間ほどのことで500円はもったいないので
海水浴場以外の浜を目指して芦原方面へ向かった。

まずは芦原ではないのだが浜地へ。
海水浴場の北側の砂利道を浜に向かう。
畑から防砂林で視界がさえぎられて、次の瞬間に
林で切り取られたV字型の視界に真っ青な海。
ちょっと素敵な演出だった。思えば20年ぶりだ。
昔は「ただ海を見に来ていた」ことを思い出す。

浜に降りようとするが、浜と道路の間の防波堤の段差が
高くて降りられない。
20年前の記憶では防波堤はなかったはず。
築10年といった感じ。
テトラポットや釣り人の作った壊れたレンジ台の道が
あるのだが、それでも段差が大きく子どもたちには無理。
仕方なく浜沿いの道路を海水浴場側へ走ってみる。
釣り人の車が3、4台止まっているところまで来ると
チェーンが掛かっていて先に進めなくなっていた。
「この先は海水浴場だよ」ということらしい。

その場では方向転換もできず、数10mバックして
空き地に乗り入れて方向転換し、次の目当ての波松方面へ
向かう。

今度は、農道はあるものの浜に出られない。
アスファルトから砂利道になって、どんどん狭くなって
おしまい。浜への道がない。子どもたちが少し不安そうに
なっているのもかまわずに、いろいろ走り回ったが、
どうしてもだめ。あきらめることにした。

帰ってきてからもう一度地図を確かめてみると、
芦原海水浴場もあったらしい。ここはマイナーなので
駐車料金はタダだったかも?って、ケチらずに
払っていれば、宿題は終わっていたかも?と反省。

次はまともに海水浴に行こう。

2006.07.23

ライトトラップ その3

結局、うちの子どもたちにはクワガタはやって来なかった。
合計2匹で、1匹は博物館で飼うとのこと。
期待が大きかったせいか、二人ともがっかりしている。
助かったのは、「二人いてくれた」ことで、
毒びんの人たちの文句を言ってみたり、
「すっぱい葡萄」の議論をしたり、
慰めあってくれて「兄弟はいいなあ」。

この場所は、年間計画で出ていた場所とは少し違う場所で、
春にギフチョウの観察会があった場所。
「春と同じ場所で」と安直に決まった感じが濃厚。
時期の問題もあったのかもしれないが、クワガタを
採るにはちょっと場所が悪かったと思う。
ただ、クワガタとは書いていないので
仕方ないといえばそれまでか?
博物館としての現状把握の一環なのかなとも思う。

下の子は、宿泊学習に続くがっかりでちょっとかわいそう。
近々、別の山へクワガタを探しに行くことにした。

ライトトラップ その2

カレーを食べ終わって、トラップを見に行く。
コフキコガネやヒゲコガネ、シロスジコガネなどの
コガネムシがたくさんとカメムシ、羽蟻などが
たかっている。

子どもたちの目当てのクワガタはまだ来ていない。
先生の話では、クワガタも現れそうなのだが、
現場は林道が通っていて開けており、
本当かな?と少し疑問。

が、しばらくすると「クワガタのメス一匹」の情報で、
子どもたちが少し盛り上がると同時にあせり感も少々。
2ヶ所のトラップを行ったり来たりして待ち続ける。

「虫」な人たちや、他所の子どもたちは毒びんで次々に
虫を捕まえていく。トラップの上が少しさびしくなる。
と思っていると、カマキリモドキやヘビトンボなどが
やってきて、少し盛り上がる。

ヘビトンボは林間学校で初めて見て以来、強烈な印象で
好きな虫だ。ナウシカの虫たちにも似ているが、映画の
ように華麗に飛び交うわけではない。でも、不気味感が
なんともいえぬ味わいだ。

ライトトラップ その1

博物館主催のライトトラップに行ってきた。
ライトトラップとは、夜間、蛍光灯や紫外線ランプをつけて
その前に張った布に虫を集める一種のわなだ。

うちの下の子が非常に楽しみにしていた行事で、
雨続きから、当日になって晴れとなったこともあって
期待感爆発状態。
昨年の足羽山から変更となった郊外の山を
前日に下見しておいたのだが、集合場所がよくわからない。
ウロウロしていると、次々、車が上がってくるので
それを追いかけると50-60mほど登ったところの
広場に着いた。

虫の先生が、早速トラップの準備を始める。
道路わきの草むらを一坪ほど刈って、
アルミパイプの枠を地面に突き刺して組み上げ、
紫外線ランプ、水銀灯、蛍光灯や白い布などを
手際よく取り付けていく。最後にエンジン発電機を
始動するとランプが付く。が、まだ明るいので
何も集まらず、こんなもんかというところ。
小さいほうの発電機を担いで、白山まで遠征したことが
あるそうだ。すごい馬力!

今回は、カレーを作りながら夜を待つという企画なので
カレー作りを始める。といっても「虫」の人たちからは
あまり手が出ず、なかなか始まらない。
「虫」では貢献できないので、カレー作りを仕事に
することにした。

野菜を切り始めると少しづつ人が集まってくる。
小学生の男の子がいろいろがんばってくれるが
ナスを切っている時に指を切ってしまう。
「バンドエイド」の声は出るが、誰も出してくれない。
しかたなく、デイパックの10年ものの四角い
バンドエイドを出して貼ってあげる。

カレーはカセットコンロとアウトドア用の携帯バーナとで
2鍋作ったが、以外にも携帯バーナーの方が火力が強く、
本気度合いが違うことがわかった。
カレーができるころにはすっかり暗くなって、
ライトトラップに灯が点っている。

ドリームボックス

ドリームボックス 毎日新聞社

ドリームボックスとは、都道府県が野良犬や飼い主から
持ち込まれた犬や猫を殺すための機械のこと。
1日づつオリを移動してきた犬たちが、5日目に
二酸化炭素ガスで窒息させられる仕組みになっている。

2006.07.17

ウェブ進化論

ウェブ進化論 梅田望夫 ちくま新書

遅ればせながら、「ウェブ進化論」を読んだ。
おもしろかったのは3つ。
1つ目は、漠然と理解していたGoogleの力について、
より深く理解できたこと。つまり「こちら側」と
「あちら側」の関係を理解したこと。
これまで、自分が「こちら側」どっぷりの人間だったが
この1年で一気に「あちら側」に移ってきている点に
驚かされる。それが、オープンソースのOSから
Windowsに戻ったことがきっかけであることが
逆説的でおもしろい。やはりOSにこだわるのは
「こちら側」の人だったのだ。

2つ目は、「不特定多数無限大への信頼」という着目点。
ネット上の情報を信じるかどうかという判断は、
その人のネット上での経験量が大きくものを言うと思う。
骨董と同じで「いかにたくさんのモノに触れたか?」が
見分ける力になると思う。ここまでは簡単だ。
それを利用者の立場を超えて「神の眼」から見ると
どう見えるのか?この解決が次のブレークスルーだという
説は非常に興味深い。

3つ目は「若い世代への期待」ということ。世代交代の
速いIT業界では当然のことかもしれない。しかし、
「自分たちの子どもの世代が何をどう変えるのか?」
という観点で世の中を見ることは重要かもしれない。
そのために自分は何ができるのか?
家庭、仕事を含めた今後の大きな課題かも知れない。

2006.07.16

雨が降る

おとといは、釣り場で雨に降られたものの午後から晴れたが
昨日から梅雨らしく雨が続いている。

北陸の梅雨はエンドレス。今年は7月中に明けるのだろうか?
ただ、釣りのためにはあんまりカンカン照りはよくないので、
だらだらと梅雨が続いてくれたほうが良いのかもしれない。

釣りを始めるまでは、晴れることに意識が行っていたが、
今は「昨日、おととい、雨が降った」ということが
気になるように変わってきた。「このぐらい降ると
川はどうなるのだろう」ということが知りたくなる。
明日、キャンプ場へ偵察に行ってみようと思う。

街に住む身としては、釣りの話で済んでいるのだけれど
山に住む人たちにとっては、生命、財産の問題にもなる。
おととしの水害が少し実感できたような気がした。

2006.07.14

釣行 「K川-その2」 の3

と、そこへ雨粒がポタポタ、あっという間に「サー」から
「ザー」と大粒の本降りになる。「ちょっと位いいか」とも
思ったが、雷が心配になり大岩の陰に入る。
風向きと岩の上の木のおかげで、雨が少ししのげる。

10分ぐらい待ったが、雨は止まず、頭からびしょびしょに。
夏でなかったらかなりヤバイ状態。「これじゃ魚も休みかな」と
いうことで、あきらめて車に戻った。

寒くはないのだが、ぐしょ濡れは気持ちが悪い。ウェーダの
おかげで下半身がなんともない分は助かる。
カッパは暑くて無理だとしても、着替えは必要と当たり前の反省。
帰り道にはカンカン照りになり、服は乾いたが釈然としない気分。

後で考えてみると、雷の時にはカーボンのロッドはまずいはず。
でも、谷にいるのだから大丈夫なのか?ロッド全体を川に
漬けてしまえば雷は落ちないのか?でも電気が通る場所という
意味では川はまずいような気もする。しかし、川に雷が落ちたという
話は聞いたことがない。
こういう安全の話を一度調べてみる必要がある。
そういえば釣り人の「死ぬかと思った」の本があったかも。

釣行 「K川-その2」 の2

前回の反省どおりに、先にタックルを準備する。
だいぶ慣れてきたので、手際よく準備完了。

川に下りてみると、2、3日続いた雨のせいか
結構な水量がある。手前側はすぐに大岩とその下の淵に
続いているので、上流に向かうには一旦、渡渉する必要が
あるのだが、この水量ではちょっと心配な感じ。
Mさんが言っていた「ひざぐらいまで」で済まそうとすると
かなり流れの速い場所の岩の上を歩かねばならない。
天気も怪しいので、手前側で行けるところまで
行くことにして釣り始める。

始めて2投目で速い流れの下の岩にフライが掛かってしまう。
近付いて引っ張ってみるがだめ。しかたなく、力一杯引いて
糸を切る。

次のフライを付けて釣り始めると、今度は空中で糸が絡んで
しまい中断。10分ぐらいかけてほどいたが、最後まで
大きな「ダマ」が残ってしまう。
あきらめて「ティペットを替えるか」とつなぎ目を探すが、
見つからない。さっき引っ掛けた時にティペットごと
切れていたのを見落として、リーダに直接フライを結んで
いたみたいだ。からんだのもこのせいかもしれない。

釣行 「K川-その2」 の1

K川の次のポイントに出かけた。

アクセスはキャンプ場からで、難なく川岸まで降りられる。
と、書きたいところだが、キャンプ場がわかりにくい。
県道から看板が出ているのだが、その先が集落になっていて
道路なのか、庭先の駐車場なのか判らないような所に
入り込んでしまう。「あれ?」と思って戻ってみるが
やっぱり看板が出ている。思い切って「庭先」を
突き抜けてみると狭い道の向こうの田んぼ道に出て、
その先のキャンプ場の看板を見つけることができた。
歩く人ならば、難なく入っていけるのだろうけれど、
車だと他人ん家の庭先はちょっと心配になる。

キャンプ場には広い駐車場とトイレがある。車を止めて
準備を始める。

2006.07.07

釣行 「K川-その1」 の3

河原を歩いて、クルマに戻る。が、どこから河原に出たのかが
わからない。行ったり来たりで5分ほどウロウロして、やっと
道に戻ることができた。Mさんが、「川に下りる前に、出口を
確認して」と言ってたのを後から思い出した。

1回目としては、まあまあ上出来。天気もそこそこで気持ちよい
半日だった。当面の課題としては、川の中を上手に歩くこと。
岩がごろごろした川の中を歩くのは、水がなくても大変なところ、
水の抵抗まで考えながら歩くのはなかなか骨が折れる。
慣れ、勘の部分が大きいような気がするが、釣りに
集中するためにも、もっと歩かねば!

釣行 「K川-その1」 の2

川に出て、釣り始める。A川上流と違って河原が広く、後ろを
気にしなくてもいいので、断然、投げやすい。
タックルも前回の#3が#4に変わって、ラインの重さが
あるのでコントロールも良くなる。
とにかく練習のつもりで、ところかまわず投げつける。

前回は「Mさんの指示する場所にフライを落とす」という
やり方だったため、同じ場所に3回ぐらいずつ流していたが
今回は自分で勝手に決めて、次々移っていくのでペースが速い。
Mさんの言っていたリズムというのは、これのことかもしれない。
とはいえ、釣れない、魚が出てこないののは同じ。
でも、コントロールが効くので遠くに投げてみたり
近くに落としたり、投げることが楽しくなってきている。

1時間半ほど経過して、そろそろ帰ろうかなと思い始めたところに
「ピシャ」っというライズがある。同じ場所に何度も投げると
もう1回ライズがある。残念ながら、それで終わってしまったが、
魚がいそうな場所で魚に出会って、とてもうれしくなる。
「これならそのうち釣れるかも?」と、期待も持てる。

もう少し上ったところの淵になっているところで、遠投の練習を
しばらくやった後、川から上がった。

釣行 「K川-その1」 の1

Mさんに教えてもらった釣り場「K川-その1」へ出かけた。

今回は一人で全部やらねばならない。
熊がでないか、流されないか、ちょっと心配だが他の人が
できているのだからきっと大丈夫と決め付けて出発。

1時過ぎに家を出て、2時過ぎに到着。手書きの地図の
とおりに入っていこうとするが、いきなり発電所に
なってしまい入れない。
ちょっと戻ると、狭いわき道が見つかったのでこちらに進む。
草が延び放題で、クルマの左右と腹をガサガサと
こすっている。左に折り返すとますます草が延びて
道があやしくなる。轍があるので思い切って下ると、
少し広い場所で突き当たりになっていて、河原に開けていた。

そこにクルマを止めて、準備開始。
まずはウェーダと靴をはいてから、ロッドをつないで
リールを付けて糸を通す。ティペットとフライを結んで
準備完了。
と、書くと簡単だが、ここまででもう2時半をまわっている。
準備してしまってから気付いたが、先にウェーダを着ると
今の季節はとても暑い。水辺では耐えられても
草むらの中では汗がにじむ。
次からは順番を逆にしなければ。

2006.07.04

タックルがそろう

先日、注文したタックルがそろったのでとりに行く。
まずは、リールに下巻きやラインやらを巻いてもらい
ラインとリーダのつなぎ方を教えてもらう。
ウェーダと靴はジャパニーズSと8インチでぴったり。
ウェーダは28,000円もするだけあってしっかりしている。
靴の裏のフェルトはかなり硬く、前回、貸してもらった靴とは
ずいぶん違う。歩きやすそうな感じ。
後はフライ、クリッパー、フロータントなど。
未払いだったツアー代はおまけということで、53,800円也。

誘われたツアーは、天候不順で中止。こちらの体調も悪かったので
ちょうどよかった。これからしばらくは天気が悪そうだが
合間をぬって早く出かけたいもんだ。

ただ、Mさんの店番(?)のゴールデンレトリーバが不調で
手術したとのこと、うろうろしたり寝込んだりでつらそうな感じ。
ものが言えぬのは良いのか悪いのか?

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