« 資本主義はなぜ自壊したのか(その3) | トップページ | 昼寝の夢 »

2009.03.27

資本主義はなぜ自壊したのか(その4)

全体を通して素直な反省を平易な言葉遣いで書いている本なのだが、読みやすくを意識しすぎたのか、時間が足りなかったのか、正直言って経済学部元教授の書いた本としては内容が軽すぎる。

著者が、この程度の教養で、そしてこの程度の提言で日本の政策の舵取りをしてきたとすると、バブルの崩壊や失われた10年もそうなるべくしてなったのだなと納得してしまった。

でも、社会的に影響力のある人が、自戒の書をまとめるのは勇気が必要だっただろう。そしてそれがベストセラーになったということが、日本の行方に良い影響を与えてくれることを真に願う。

« 資本主義はなぜ自壊したのか(その3) | トップページ | 昼寝の夢 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/22325/44484780

この記事へのトラックバック一覧です: 資本主義はなぜ自壊したのか(その4):

« 資本主義はなぜ自壊したのか(その3) | トップページ | 昼寝の夢 »