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2009年4月

2009.04.30

つつじ祭りと介護ヘルパーの人たち

久しぶりにきょうやでそばを食べた後、鯖江の西山公園へ。
西山公園のツツジはまだ3分咲きという感じで、連休明けぐらいに満開になりそう。先週、かなり寒かったためだろう。

老人ホームから車いすの団体がいくつかと遠足の幼稚園児達が来ていた。舗装されているとはいえ山なので車いすを押す職員の人は大変そう。こういうことも含めて体がきつくて、意思疎通が難しくて、しばらくすると亡くなる人の世話をする。そんな仕事の定着率が悪いのは当然だなと思う。

ヘルパーの人たちの収入を増やすことも大切だが、社会的地位、名誉を高める何かが必要だろうと思う。でもそれが何であるかの答えが見つからない。

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2009.04.29

野鳥の日

今日は良い天気だったこともあって、野鳥にたくさん出会った一日だった。
最初は昼過ぎに家の脇の用水にカモが1羽。若い鳥のようで、自分で泳いだり流されたり。そのカモに対して、スズメ達が攻撃。巣を守ろうとするのか、川岸の壁に止まって羽根をバタバタして脅かしている。

その後、3時頃にユキの散歩に出かけた時には、隣の家とのすきまから2羽のカモが飛び立ち、その後、もう1羽が出てきて家の前の道路を歩いたりする。余り警戒感がない感じなのは、若いからなのかもしれない。

散歩に出た先では、近くの田んぼの代掻きが終わったところにケリやチドリが集まっている。土中から出てきた虫などを食べているのだろうか?

写真を撮りたかったが、コンパクトカメラでは無理。やはり328級のレンズで一眼レフを使わないと無理だなと思う。かといってそんな大げさなものを持ち歩く訳にもいかないし、写真は人様の作品を楽しませてもらうのが一番だろう。

2009.04.28

携帯端末を考える(何回目だ?笑)

Willcom NSが出たので、もう一回、iPhone、iPod touchを含めていろいろ調べてみた。結論としては当面現状のままで行くことになった。まあ、予想通りの結果だ。

Willcom NSはやはり中途半端。音声端末にもう1台追加契約させたいという意図が見え見えだ。大きめの画面でPC向けのWebサイトを見るためだけに、約3,000円/月の追加費用を払う気にはなれない。それにWillcomの回線が遅いこともネックだ。

一方、iPhoneは0円キャンペーンをやっていて、パケット上限価格も1,500円ほど下がる点が魅力的だ。でも対象は新規契約。上の子が携帯を持つことになればキャンペーンが利用できて魅力的だが、現時点では携帯はいらないと言うのでこの線もない。

また、キャリアがソフトバンクでも北陸ではHSDPA対応が進んでいないので回線も速いとはいえない。Willcom NSでも同じだが、便利に使えばパケット代が掛かるのも気がかり。パケット代でCDや本を買って移動中はそれを楽しんだ方がQOLの向上には確実に貢献すると思う。家でWLANから取り込む使い方もあるようだが、それまでして読みたい情報だろうかという根本的な問題もある。それにパケットを節約するなら、次に挙げるiPod touchでもやり方はありそうだと気付いた。

iPod touchは、WLANにつながっている限りでは結構いろいろできそう。通勤経路にWLANが使える場所はなく、職場でも別棟の納入業者向けのLANスポットまで出かけないとつながらないのだが、オフラインでWebを見る工夫をする余地はあるようで、予想外に魅力的だと言うことが分かってきた。

ネックは価格。現行iPod nano 16GBが27,800円に対してtouch 16GBは35,800円。8,000円の価格差は機能の差を考えると高くないとは思う。でも現状の8GBの古いnanoに決定的な不満がある訳ではないし、35,800円を24ヶ月で割ってみるとiPhoneを新規契約した時とほぼ同じ金額になってしまう。工夫は楽しいだろうけど、iPhoneでないとダメという制限で我慢するところも色々ありそうだ。同じだけのお金をかけて我慢しながら使うというのも何だかなと感じる。

ということで、とりあえずこのまま705NKを使い続けて、2年契約が切れる来年春にどうするかを考えることにした。

2009.04.27

レミゼラブル ユゴー(青空文庫)

去年の11月28日から読んできたレミゼラブルを読み終えた。

圧倒的な文章量。達成感のある本だった。ただ、途中、著者の歴史観やうんちくを披露するの部分がかなりあってうんざりする。後半のこういう部分はかなり読み飛ばしてしまった。

でも、欧米の人たちにとっては基本的教養に属するもので、こういう本の理解度で人となりを評価されるとすると日本人はかなり不利だなと感じる。かといってアジアの教養があるかというと心許ない。

2009.04.26

NHK"追跡A-Z"という番組

ところで、番組自体は報道特集を真似たのかなという内容。
重たいテーマをしつこい取材、ごちゃごちゃしたカメラワークと安っぽい小道具で報道の躍動感を出すことを狙った演出。若い視聴者を狙ったものだと思うが、なんだか鬱陶しい。

もっと素直にNHKスペシャル風にやればいいのになと思う。若者のテレビ離れは深刻なのかもしれないが、NHKに求められているのは正攻法の番組作りなのだと思う。

NHK"追跡A-Z"--無認可老人ホームの闇

今週のNHK"追跡A-Z"というドキュメント番組は無認可老人ホームの話題だった。

いろいろ問題がある。番組を見て理解したと思う内容は以下の通り。(1)低所得者=生活保護者が無認可老人ホームに集まっている。悪徳業者は生活保護費だけでなく介護保険費を詐取している。(2)介護保険以前は低所得者は特別養護老人ホームに入るような仕組みだった。つまり貧困者に対する福祉行政の枠組みの中にあった。だが、介護保険以後は、低所得者でない人も含めて介護の必要度合いにより特別養護老人ホームに入れるかどうかが決まるようになった。そのため所得が低くて介護の必要度合いの低い人があぶれて無認可老人ホームに流れている。

必要度合いに基づいてサービスを提供するというのは医療保険と同じシステムだ。つまり介護保険になって、医療行政の枠組みに切り替わったため、福祉行政の対象者を救う仕組みがなくなったということ。介護保険は医療費高騰を抑えるために、社会的入院を止めて、必要最低限のサービスに切り替えるためにできたものなのだから、医療機関から転進した業者が受け入れ易いように、医療の枠組みで運営されているのだろう。

つまるところ、一連の改革で自己責任論の下で福祉が切り捨てられているという問題だ。介護保険の立ち上げ時には、こういう方針転換についての説明を聞いた記憶はない。まずいところはこっそりと、あるいは関係者でさえよく分からない形で説明されていたのかもしれない。

この番組をタイムリーに見たことで、少し賢くなった。他の人が見たかどうかは分からないが、今日の老人ホーム説明会での議論が少し深まるかもしれない。特に、どんな施設を作るのかという点の説明を避けている理由がこの辺りにあり、そこを突いてみると何かが出てくるかもしれないということは分かった。自治会の方針としては、要求を出すことが建設を認めることの言質となることを避けるため、自治会としては明日は話を
聞くことに徹して要求は出さないとのこと。どうなることだろう?

2009.04.25

Searchの訳

英辞郎で引いてみると「捜査、捜索、探索、検索、調査、探査、探求、追求、検査」と出てくる。

検索より前にいくつかの言葉があるが、Googleのサービスは「検索」と訳されている。でも「探索」のほうが適訳ではないだろうか?

Googleにとってはデータベース(文書)から探すのだから検索で良いのかもしれないが、ユーザからすると情報を探し求めるというニュアンスが強いはず。今さら変更はできないのだけれど、反対に検索という言葉に探索という意味が含まれていくのかもしれない。

2009.04.24

草彅くんがんばれ

時にはめちゃくちゃになりたい時もあるさ。飲んで忘れたいこともあるさ。
テレビで活躍するような図太さはないように見えるもの。

でも飲酒運転をしなかったのは、不幸中の幸いかもしれない。

民主党の世襲制限がんばれ

民主党で政治家の世襲制限の議論が進んでいると新聞に出ていた。
同一選挙区からの出馬を制限するという案。これなら職業選択の自由の制限という言い訳も通らない。

うまくいくとしても、おそらく前途多難で難産の挙げ句、抜け道だらけになるのだろうけど、規制を始めることが大切。自民党内にも同じような動きがあるようだから、政治の世界の人たちが、2世、3世の出来の悪さに困り始めているのかもしれない。

2009.04.23

うつからの生還 井口英治(はまの出版)

国土交通省技官である著者の5年間に渡るうつとの闘病記と現在うつである人に対しての快方へのアドバイス。
ただし、経歴から逆算すると出版の時点で著者はうつを脱してから数年後なので、再発防止のための処世術の部分が強調されている内容だ。

著者がうつに至る過程は僕の場合とよく似ていて、仕事の負荷急増によるオーバーヒート型だ。少し他人の評価を気にしすぎていて被害妄想気味なところもよく似ている。松澤先生の本にあった"CT画像診断上でうつと統合失調症は双子の病"という説を裏付けていると思う。

ただ、著者の立場は従来の医学の常識によっている。つまり、うつの原因はその人の考え方とか性格にあり、薬で一時的に治すことができても自分の考え方を変えていかないと再発する。だから、処世術としてストレスを溜めない考え方と行動のパターンに変えていこうと訴えていて、認知療法に近いものだと思う。

それはそれで正しいあり方だし、うつが長引いて中途半端な地位で仕事を続けている人にとっては心強いアドバイスだと思う。また、その手段も、今まさに自分が職場にしがみついているやり方そのもので、読んでいく内に、自分と同じような仲間がいるんだという安心感も湧いてくる。ただし、完治を求めるのではなく、うつと共に生きるという観点をもっと強調しても良かったのではないかな、とも感じた。

さらにもう一点、うつの真の原因は考え方などといった文学的な問題ではないということには、この本も触れていない。長引くうつを経験した人なら、ストレスは加速要因ではあるけれど、真の原因ではないということを、身に染みているはず。そういった体の問題の部分について触れられていないのは残念だと思う。医学的に説明されていない内容を素人が本に書くのは非常に難しいという別の問題が理由なのかもしれない。

格差救済のための社会主義

社会主義はソ連の崩壊により、資本主義より劣るものという評価が下ってしまった。でも本当にそうだろうか?

マルクスの資本論は資本主義が原理的に搾取であることを示す分析が原点だ。その視点は今の格差拡大への反省にも、当然、生かせるものだ。グローバル化の進行と今回の経済危機の経験を織込んで、社会主義の視点から分析したまともな本が、そろそろ出てくるのではないかと思う。是非、読んでみたいものだと思う。

それとも、社会主義者は絶滅してしまったのだろうか?

炭酸飲料と胃腸

欧米では炭酸の入ったミネラルウォータを飲む習慣がある。
その理由が食欲を高めることと胃腸にも良いことだというのは、胃腸の丈夫な欧米人だからかと思っていたが、最近になってそうでもないことに気付いた。炭酸飲料を飲むと胃の中で膨張して胃を押し広げる。だから消化液の循環が良くなるので胃腸に良いというのだろう。

理解したきっかけは、僕の体がこの半年で一気に太ったこと。内臓脂肪が付いておなかが満杯になると明らかに食べ物の動きが悪くなる。こういう時にコーラを飲むと膨満感が一気に解決して楽になる。変に感じる文化であってもそれなりに理由はあるのだと納得した。

2009.04.22

マクベス シェークスピア(岩波文庫、昭和33年古本)

大学生の時に古本市で買い込んだ岩波文庫のマクベスが出てきた。
買った頃にも読んだとは思うが全く覚えていない。むしろ、高校のリーダーで、前川先生が"マクベツ"と連発していたことを思い出す。

戯曲とはいえあまりの急展開に少し驚く。時代は少し違うが、平家物語を連想した。この後もシェークスピアをいくつか読んでみようと思う。ついでだが、この本は昭和13年の初版。同じ翻訳を父や母も読んだかもしれない。

BRICs発展の基礎

BRICsには急成長した理由がある。どの国も輸入規制の強かった国だ。
自国産業育成策として高関税を掛けていたのがブラジル、インド。社会主義国としてココムで輸出が制限されていたのがロシア、中国。その規制が外された時、急成長が始まった。貿易の規制がその国の国内産業の基礎体力を付けることに貢献したということだ。そういう観点で次のBRICsを探してみるのも面白いかもしれない。

2009.04.21

ドアを閉めない人

開けたら閉める、単純なルールにも難しい問題がある。

僕の通勤電車は国鉄時代の急行列車を転用した車両で、出入り口の内側がデッキ、その内側にもう1枚の引き戸がある。新幹線や最近の特急なら自動ドアになっているが、まもなく50年になるこの車両ではかなり重たい引き戸のままだ。

駅で降りる人は連なって降りる。最初の人がドアを開けて次の人、そのまた次の人とつながり、数人続いたあとの最後の人にとっては、開いていたドアなので閉めない。数人が乗り込んでくる時も同じで最後の人が閉めない場合がほとんどだ。また、あわてて降りる人は絶対に閉めない。

たかがドアなのだが、開いていると冬は寒く、夏は暑い。春秋は暑さ寒さはないものの、デッキ部分の騒音が車内に響き渡るのは困る。閉まっていて欲しいと思うが、自分が閉めるのには少し抵抗がある。1回なら良い。お安いご用だ。でも、駅に着く度に開け放たれるドアを何度も閉めるのは不愉快だし、ドアがかなり重いのでいちいち立って閉めるのはくたびれる。

さらには、ドア周囲の誰が閉めるのかという問題もある。次はおまえが閉めろよ、などと無言の申し送りをするが当たり前だが閉めない人は閉めない。そこで自分が閉めない人になってみるのだが、それもまた気分が落ち着かない。生まれつきの小市民なのだから仕方がない。

じゃあ、車両の奥に入れば良いかというと、奥は背もたれ90度のボックス席。これもまた不快なので入り口近くの古ぼけたベンチシートがまだましだ。

ということで最初に戻って、ドアが開いている。"あっ!閉めた"、時々、何気なく閉めてくれる人がいると一瞬、その人に後光が差したりするのだった。

そんなこんなも、JRが古い車両を使っているため?昔の人も今の僕も、50年近くいろんな人が文句を言ってきたのだろうなと思う。

米国会計基準変更

企業業績の米国会計基準が変更になったらしい。
子会社の他社取り分を一旦、純利益に計上して、純利益の内訳として本体分と他社分とを開示するというもの。親会社中心の見方をグループ全体からの見方に変更したという建前らしいが、純利益のみかけの額が増えるので利益の減少を少なく見せかけることができる。この経済危機の時期に導入するのは、経営者の保身のためと考えられても仕方がない。

グローバルスタンダードを振りかざすが、都合が悪くなると簡単に自分に都合良くルールを変更する。こんな奴らとまともにつきあってはいけないと、日本の経営者達も学習できただろうか?

2009.04.20

Safariでのウインドウ間移動のショートカット

macを使い始めて以来、一番困っていた問題が解決した。
何気なくキーボードショートカットの設定を見ていたら、"選択アプリケーションの別ウインドウを操作対象にする"というのがあって、これを使って操作ができるようになった。

そういえば以前にもやってみたことがあるのだが、その時はファンクションキーの設定が特殊機能優先になっていたためうまく動かなかったようだ。

と、いうことで、Safariでのウインドウ間移動は
(1)システム環境設定:キーボードとマウス:キーボード:F1、F2などを
  ファンクションキーとして使用するをチェック。
(2)キーボードショートカットのcommand+F1でウインドウ間の移動可能。

と、書きながら、何だか以前にも同じような記事を書いたような既視感が...
今度調べてみよう

兄弟の身長差

新学年の身体計測で子供達の身長が分かった。
上の子が161.5cm、下の子が161.1cm。ついにあと4mm差になっている。この調子なら今年中に逆転しそうな勢いだ。なぜか下の子は大きくなる。僕と弟もそうだし、家内と妹もそうだ。子宮を広げてあるから?ストレスの差?それより、二人とももうちょっと大きくなってくれないと困る。今時の女の子はみんなでかいぞ。

弟からタケノコ

京都にいる弟がタケノコを送ってくれた。
市が主催のタケノコ掘り体験に行ってきた土産とのこと。新鮮なので穂先の刺身を楽しませてもらった。残りはワラビとの煮物と明日はタケノコご飯の予定。

タケノコ掘りは結構な労働とブログにコメントされている。僕も一回、やってみたくなった。都会の生活をエンジョイしている様子がうかがえて安心する一方、ちょっとうらやましくなる。これだけ楽しくやっていると、結婚もしないだろうなとも思う。

2009.04.19

マイバッグ万引き

マイバッグ万引きが問題になっている。
でも、金は掛けずにコスト削減と考えた企業が甘かったというだけの話だろう。エコを言い訳に使っているからたちが悪い。

解決策は、「Goettingen-ゲッティンゲン- 曇り時々晴れ」でもドイツの例が紹介されているように、トイザらスのような出入り口完全分離方式しかない。お客が気持ちよく買い物をするためには、従業員側の判断基準を明確にして疑う余地がない状態にする必要があるのだ。

10年以上前の話だが、出張で行ったシカゴやボストン近郊のスーパーはみんな既に、完全分離。レジのアフリカ系のおねえちゃんに"Plastic Bag?"と聞かれて、それがレジ袋はいるか?という質問だと理解できず、日本人らしく"分からんけど、YES"で、なんとか切り抜けて、袋に詰めながら、そうか!と気付いたのを思い出した。

日本は10〜20年遅れでアメリカを追っているという僕の基本認識を、ここでまたひとつの事例で確認できた。

選択と集中は善か

ここ数年、企業経営において選択と集中が合い言葉になっている。

石油ショックを経験した後、"集中"の危うさを経験した日本企業は多角化に走ったが、ほとんどの事業は失敗した。その事業に真剣に賭けている企業に勝てるはずはないから当然だ。一方、それに対する揺り戻しとして現在の選択と集中への志向がある。

選択と集中という行為はリスクを外に持つということを意味する。集中した事業に失敗したら市場からの撤退ということが前提だ。つまり労働者の雇用や蓄積した技術、ノウハウの継続はあきらめるということ。純粋経済モデルでは、価値あるものならば別の企業や別の産業が受入れ/買収することで受け継がれて行くことになるが、現実には人々は路頭に迷い、技術は散逸する。

企業を手段と考えるか財産と考えるか?そろそろ理論経済学から卒業して、リスクを中に持って社会を存続させるという考え方に戻る必要があるのではないだろうか?それともグローバル化の中で新興国との競争にさらされている現状では、そんな余裕はなくなっているだろうか?

2009.04.18

近所の田んぼにカモが来た

今日、犬のユキの散歩に出かけたら、近所の田んぼにカモが2羽来ていた。
若い番のようで、ユキに驚いて、鳴きながら高い空に舞い上がっていった。田植えに備えて水を入れたばかりの田んぼなので、苦しくて出てきた土中の虫を食べているのかもしれない。

と、書いたが、カモって雑食だっけ?アヒルは穀物系のえさだったような気がするので、カモは落ち穂のようなものを探していたのかな?

写真を撮り損ねたのが残念。明日はカメラを忘れずに出かけよう。

隠された風景 福岡賢正(南方新社)

犬猫の処分、食肉処理などの"死"を取り扱う職業と、自殺者の遺書についての毎日新聞西部版連載を本にまとめたもの。

家内が動物愛護活動を止めるきっかけになった本だ。僕が休職中に書評欄で見つけて家内に紹介し、Amazonで買うまではしたのだが、自分では読んでいなかったものをやっと読んだ。

人間は他の生き物の命をもらわない限り生きることはできない。でも、現代の生活では命をもらうこと、すなわち命を奪うことを徹底的に隠して、食物と死のつながりを分からなくしている。さらには、無責任なかわいそうという言葉が、死に関わる人たちを非難する。動物愛護がその一環であるということに気付かされて、家内は数年間続けていた活動を止めたのだった。

でも、こういう本が世の中に出たり、おくりびとの映画がヒットしたりと、社会の死に対する感覚が変わってきているようにも感じる。"死"すなわち"生"のとらえ方が変わると、以前書いたような、無意味な延命治療の見直しにもつながっていくのではないだろうか?

2009.04.17

Googleが破綻する日

Googleの業績が悪いようだ。
この経済状況ならば当然なのだが、この先はどうなるのだろう?

今、GMが破綻の瀬戸際にいるが、50年前にはだれも想像しなかったことだろう。テレビも普及が始まってから50年を経て曲がり角を迎えている。インターネット検索の世界も同じことが起きるだろう。Windows98から10年と少し、残すは40年ということになるが、ドッグイヤーのこの世界はもっと早く時間が過ぎるかもしれない。

Googleが破綻する時、インターネットはどんな姿になっているのだろうか?

2009.04.16

初ツバメ

花堂駅脇の狐川が昨日の雨で増水している。その水面近くを鳴きながら飛び交う黒い鳥。水辺に群がる蚊を獲っているようだ。今年もツバメがやってきた。写真を撮りたいがさすがに無理。例年よりはちょっと早い感じがする。

2009.04.15

雨の通学

雨が降ると電車の高校生が増える。
道路交通法の改正で傘差し運転禁止が明確化されたため、学校も傘差し運転の取り締まりをしているためだ。僕が高校生の頃はみんな雨合羽で自転車が当然だったが、今時の高校生は雨合羽の格好悪さを受入れられないのだろう。

我が家の新高校生も、雨の日は電車で通っている。でも、気にしているのは本人だけ。周りは誰も気にしちゃいない。それがわかるまでにはまだ数年の時間が必要なのだ。

管理職に携帯電話支給

職場の管理職に携帯電話が支給された。
工場の現場の部署の管理職は、広い現場のどこにいるかわからない、連絡がつかずに困るということで、数年前から支給されていたのだが、開発部門は希望者だけだった。

最近、ソフトバンクの法人ディスカウントや、一部通話の内線扱いなどの費用低減策が出てきたため、配布対象者が増えたのだと思う。

僕は対象外で良かった。携帯電話なんかを持ったらろくなことはない。それ以前に現在はほとんど電話をしないし掛かってもこないので、どうでもよいといえばそうなのだが。

2009.04.14

傘屋の戦略

時代劇では傘張りといえば、貧乏浪人の内職と決まっている。

昔は傘の骨は繰り返し使うが、紙の部分は傷んだら張り替えるもので、それがビジネスになっていた。僕が子供の頃でも、傘は売ってから修理をしながら数年という商売だったと思う。傘屋が成り立っていたのだ。

でも、今の傘の布地は軽くて丈夫な化学繊維でできていて2年や3年は平気だ。また、少し前までは傘の骨は折れやすかったが、最近はグラスファイバーになって折れない。

壊れない傘になってからはどうなったか?一方はわざわざ壊れそうに作ったコンビニのビニール傘。もう一方は高級ブランド傘。その中間を求めると下の写真のように、愛着を持たせない=早く買換えたくなる品質の傘になる。
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昔は持ち手は生(?)のプラスチック、それが塗装されるようになり、高級品は傷防止のためにプラスチックフィルムで保護されるようになった。ところが今では、塗装は上塗りをフィルムで代替して下塗りだけで済ましている。このフィルムが半年ほど使うとはがれてくる、と同時に上塗りのない塗装もはがれ出す。そのために傘が貧乏くさくなり、愛着が持てなくなる。さあ、次のを買って下さいと訴える。

本来、傘は使うほどに愛着のわくもの、今時、傘ほどしっかり握りしめるものが他にあるだろうか?
そういう商品をこんな作り込みで商売をしなければいけない現状は悲しい。傘のような軽工業品に、大量消費文化が象徴されている。

ブラジルのスポーツカー

素敵な写真と文章だったので、とある知合いから無断引用。連絡もとれないんです。ごめんなさい。

A traditional lightweight "sports car", that is still very popular in brazil.
 -full-opened, two-seater, and 1 Hp of n/a engine with F/F drive train.

Brazilian_coach


2009.04.13

社外発信メールの保管

職場のIT管理部門から社外発信メールを保存する旨の通達が出た。

情報漏洩事件が起きた際に、情報セキュリティ委員会の承認を得て調査するとのこと。これからは家族とのやり取りにもあんまり間抜けな内容は書けなくなってしまった。

また迷惑メール対策類似のシステムを使って"情報漏洩のおそれがある場合"にも、自動判定でメール発信を止めるようにもしたらしい。このところ社外への発信メールが滞る不具合が起きているのは、これの設定がうまくいっていないためかもしれない。

会社としてセキュリティ対策を取るのは当然なのだが、悪意を持ってやるならばまだまだ網は粗い。本音のところでは、見られているかもしれないという緊張感と、操作ミスによる誤発信を止める程度の効果だけを期待しているのかもしれない。

もう1点の問題は風呂敷残業。これまでのように、家のPCにメールで資料を送って続きは家で、とはいかなくなる。みんなUSBメモリを使うだろうから今度はそちらで情報流出ということになって、私有USBメモリ厳禁令が出るかもしれない。

ところで、そんなに重要な情報なんかあるのか?という素朴な疑問もある。新製品や研究内容などは特殊過ぎて他社では役に立ちそうもない。でも協力企業の経営状況などが漏れて経営破綻とかだとさすがにまずいのかもしれない。そういえば、勤務先で10年以上前に産業スパイ事件があったのを思い出した。当時は、一体何を盗まれたのだろう?

2009.04.12

加湿器で冷房効果

生まれて初めて加湿器というものを使ってみた。
この所、晴天が続き、もう1週間以上。異常乾燥注意報も出ている。このためか、喉がイガイガするので、加湿器を使ってみることにした。

といっても専用の加湿器ではなくて、シャープの空気清浄機に、おまけでついているもの。水を入れて、いつもは"切り"にになっている加湿器を入れた。しばらくは何も感じなかったが、30分ほどすると明らかに空気がしっとりしてくる。と同時に、空気がひんやりしてくる。薄着をしていたらお腹が冷えるというような感じ。暑い夏の日でも滝の周りはひんやりしているのと同じ現象なのだろう。
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北陸(の冬)は湿度が高いので、加湿器ではなくて除湿器を使うのが常識だった。小学校の副教材にも"湿度の高い日本海側の地方では糸が切れにくいので繊維産業が盛んになった"と書いてあったのを思い出す。じゃあなぜ空っ風の桐生や富岡が繊維産業の町なのかというツッコミはさておいて、加湿器なんて常識外れだと思っていた。

でも、都市の乾燥化、砂漠化はこんな田舎の町でも確実に進んでいるのだと最近は感じている。自分の部屋で使った結果として、喉の異常はあまり良くならなかったが、加湿器の意外な効果を知って世の中に普及している意味がやっと分かるようになった気がする。


晴天が続く

このところ晴天続き。もう1週間になる。
その前も1日雨の日をはさんでさらに晴天が続いている。これも一種の異常気象、この先にゲリラ雨が降らせて神様がつじつまを合わせることにならないか心配だ。

2009.04.11

5,000アクセス

今日で5,000アクセス達成。
といっても記事数が700件以上あるので平均7アクセス程度。そのわずかなアクセスも、大部分の人は内容のなさにがっかりして帰っているだろうから申し訳ないなあとも思う。

臨月(中島みゆき)

このアルバムはなぜか聴いたことがなかった。
評判がよくなかったのかなと思っていたら発売日が僕の大学入試の試験日だったと気付いた。さすがにそれどころじゃなかったんだろう。

アルバムの内容はなんとなく方向性を失っている感じで、松任谷正隆がアレンジしたりしているし、ついでに今の基準では音質も今ひとつ良くない。29歳の若さで、おそらくはうまくいっていなかった父と死別した混乱の中、自分を取り戻すことができないまま、仕事として作られたアルバムなのだろう。

才能の開花ではなく、仕事として曲を作る。そんなしんどい時代に向き合い始めた最初の頃なのかもしれないと感じた。僕は歳を取ってからだが、そんな状態を超えられずに今の混乱の中を生きている。ここから抜け出すための力は、どうやれば手に入れることができるのだろう。

2009.04.10

Macで使えるGPSロガー(人様の情報編)

もたもたしているうちに、みなさんががんばっていて、MacでもSonyのGPS、GPS-CS3Kが使えているようだ。とくにインバラさんのサイトが進んでいる。

田舎に住んでいると買うまでに結構時間がかかるのが難点。はやく自分でも使ってみたいところ。

ところでインバラって何なんだろう。

ふくいのりのりマップ

ずいぶん前からTodoにあったバス乗換えマップ、ふくいのりのりマップを、福井駅前のバス案内所で購入。
係りのおじさんが有料ですけどいいですねと念押しをしていたのは、有料ならいらないという人が多いから?

時刻は出ていないが、路線はよく分かる。一方、時刻はわかるが路線がよく分からないばすでんしゃねっと・ふくいというWebサイト用の分かりやすい地図を、有料で売っているのだと買ってみてやっと理解。

これで長距離散歩のルート計画時に途中ギブアップ対策を見込むことができるようになった。あとはiPhoneがあれば出先で時刻を調べられるようになって万全になるが、そのためにパケット代、毎月4500円。CD1枚+単行本1冊が買える費用は高すぎると思うのでまだ乗換えられない。

2009.04.09

駅の向こうにウグイスとキジ

このところ毎日続いている好天の下、帰りの電車を待っていると駅の向こうの小さな林の中からウグイスの鳴き声。今年初めてだなと思ったら、今度はキジがケーンと鳴く。ほんの小さな緑なのだが鳥たちにとっては大事な空間なのだろう。

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職場PC Windowsのカスタマイズ

職場PCのWindowsをカスタマイズしてみた。
タスクバーを左側に変更してみたら、ウインドウ毎のボタン幅が小さくなったせいで立体表現が大げさに感じたため、ついでに画面をクラシックテーマにしてみる。すると、Windows全体の動作がおかしくなってしまった。最初におかしくなるのはIEでの漢字入力の動作なのでATOKの問題のような気がする。

しょうがないので一旦、テーマは元に戻しATOKをタスクトレイから出した状態から再度試行、変更の度に再起動しておかしくならないかを確認しながら進める。スタートメニューはクラッシックにしても問題なし。次は画面→デザインからクラシックスタイルにしてみた(さっきは画面→テーマからクラシックテーマ)。今度は問題なし。さらにATOKをタスクトレイに入れてみたが問題なさそう。この状態で
しばらく使ってみることにする。

昼休みになってFirefoxを使ってみるとタブ名のフォントが小さくなっている。またエクスプローラでの各ファイル名のフォントも小さくなっている。これはアイコンのフォントを大きくしたら直ったが、元のフォントは10.5だったようで指定可能な11ポイントにすると少し大きすぎる感じがする。でも老眼の目には大きめの方が良い。

こうやって設定を変えてみると、見慣れないせいもあってかWindowsのフォントの細さが気になる。職場のPCをMacに変えたくなってしまった。

一旦、記事を投稿して読み返すと、遊んでるのか?と言われそうだと気付く。今日は職場のサーバーの調子が悪くて、仕事にならなかったのだった。

2009.04.08

安全靴崩壊

靴はすり減るものだと思っていたが、崩壊する時もあると初めて知った。

買ってから10年以上経過したスニーカータイプの安全靴。最近は現場に出ないのでこの1年半ぐらい下駄箱に放置されていた。

その安全靴のウレタンゴムの底が崩壊。油が付いていたことと下駄箱の中で夏場の高温にさらされたためだろう。歩く度に体重に押しつぶされて、はがれ落ちていく。なんとか事務所まで戻れてよかった。早速、明日は注文だ。

交通安全指導の間に管理職について考えた

職場の課長会からの動員で工場内の安全指導に出かけた。
春の交通安全運動に合わせて交通安全とか、運転中の携帯禁止とか書かれた幟を持って、行き交うトラックなどの運転をチェックする作業だ。摘発する気は更々なくてチェックしてますよという姿勢を見せるものだと思って参加している。ライト点灯はほぼ守られているし、携帯電話もいない。5台に1台ぐらいシートベルトを外しているトラックがいるが、荷下ろしの度に付けるのが面倒なのだろう。みんな20km/h程度の徐行なので問題はないと思う。

問題なのは忙しい人を動員して1時間も拘束する割りには効果は少ないこと。僕は宙ぶらりんだから良いのだが、他の課長さん達は貴重な時間を割いて参加している。

でもやって当たり前、誰からも感謝の言葉はない。それが仕事なんだけど、管理職ってほめてもらえないなと思う。その分が給料の差なのだと言われるとそうなのかもしれない。みんなよくがんばってると感動する。みんな、がんばっていてえらい、体をこわさないようほどほどに!

ユキがおかしい

月曜の夕方から飼い犬のユキの様子がおかしい。
月曜は僕が夕方家に入れる時、昨日は朝、僕がケージの覆い外す時と家内が夕方家に入れようとした時、人を怖がってキャンキャン鳴いて昨日の夕方はかみつくそぶりさえしたとのこと。その後はしばらくだけだがおびえている。

現時点で考えられる要因は、
 ・先週日曜の散歩で鹿江公園でやっていた少年ソフトボール大会の応援の
  人混みや騒音などが怖かったので散歩が怖くなったこと。
 ・狂犬病予防接種に動物病院に行ったため、ヘビに噛まれた時の状況を
  思い出したこと。
 ・近所の子供がローラースケートをしている音が怖いこと。
 ・家族が出かける時に鳴くため、近所の誰かがいじめていること。
など。いろいろあるが現時点では不明。

僕が一番怪しいと思うのは公園の散歩が怖い説。

家に帰ってみると、今日は近所のローラスケートは続いているがユキは普通だったとのこと。何だかよく分からない。

2009.04.07

高校に入学

今日は上の子の入学式。僕の卒業した学校だ。
今の彼にとっては到達点だが、これからがスタート。これからいろいろな出会いにもまれながら、充実した3年間を送って欲しいと願う。

ねんきん定期便

社会保険庁から毎年の誕生日にねんきん定期便という文書が送られてくることになったそうだ。
数年前の生命保険の未払い問題以後、生命保険会社から送られて来るようになった書類と同じようなアイデアのものだろう。

ここまで来るまで時間がかかりすぎとか、発行されても記載内容の不備など、この先もいろいろ批判はあるのだろう。でも、保険業界は民間企業も請求なしを利益としていたような業界なので、こんなもんかなとも思う。

マスコミが批判したからここまで来たのか、半民営化の成果なのか、とにかくやっと年金も民間並のサービス体制が整ってきた点は評価すべきだと思う。

2009.04.06

北朝鮮のミサイル

国内外で散々騒いだ挙げ句に結局止められない。毎回、全く同じパターンだ。
ネットの掲示板の荒らしと同じでスルーが一番なのだが、上空を通過させるという無視できない程度の実力行使をしてくるから困りものだ。とは言え失敗して中途半端で落ちたら大変なことになる。嫌な奴だからと引っ越すわけにも行かない。やっかいな隣人との付き合いは、個人よりも大変だ。

粟津駅陸橋撤去(第5段階)

前回以後、工事が着々と進んでいる。道路側の橋脚は一気に撤去されて地面に断面が残るのみ。
断面に見える鉄筋が数十年を経過しても錆びていないのにはちょっと感動。断面に石庭風の波打ち模様が付いているのはロープのような切断装置で切った跡のようだ。
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また、前回、トマソンだと書いたホーム側の橋脚も順次切断されて撤去されていて、残すはあと1ブロックのみ。コア抜き用かと考えた穴は、吊下げ用の穴だったことも判明した。このペースで行けば今月中には完全に撤去されてしまうだろう。
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2009.04.05

外付けHDDに防振ゴムシート

TimeCupsle用に外付けHDDを付けている。

これの音と振動が気になるので防振ゴムシートを買ってきて下に敷いてみた。直接伝播音にはあまり効果がないものの、床との共振には結構効果があって音がかなり小さくなった。

そうなると欲が出てくるもので、今度は直接音を何とかしたくなる。何かで囲うのが手っ取り早いが、ファンレスかつ机の下に置いているため熱がこもりそうでちょっと心配。とりあえずは、クッションか何かで音を遮ることができないかを試してみようと思う。

老人ホームができる?

自治会会長から班長をしている我が家に、すぐ近所に老人ホームを建てる計画があるが近所の家に賛否を聞いてくれとの依頼が来た。

今は田んぼになっている場所に4階建ての結構大きな老人ホームを作る計画だという。聞き取りの結果は話ができた全ての家が反対。理由は、4階建ての大きな建物ができることに対する懸念が主。これ以外には救急車の頻繁な出入り、院内感染の拡散の心配や、大雨時の浸水で下水から感染など。心配したらきりがないが、ここに作る理由がないだろうという指摘がほとんどの人の意見だったらしい。

この話は、大通りをはさんだ準工業地域で一旦決まりかけたが、家の脇の畑を売ってくれと言われた地主が拒否して流れたことから来たとのこと。結局、こちらでも拒否することになった。

この経済状況下でも、お金があれば準公的な施設には投資する価値があって、それで儲けることが出きるのだということなのだろう。今なら土地でも建物でも設備でも買い叩けるという強みもありそうだ。お金がお金を呼ぶとはこういうことなのか。

自転車に取り外し式の前かごを付けた

折りたたみ自転車にも付けられる前かごを探してきて付けてみた。
容量はA4雑誌なら傾ければやっと入る程度だが、長距離を出かける時にはかごのありなしは疲労度に大きく影響する。でも、当面、遠出できるほど調子はでそうもないのでしばらくは買い物用として使うことになりそうだ。

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2009.04.04

散髪屋

今日散髪に行ったら、いつものおやじがいない。
ちょっと前に白内障の手術をして、今日は予後の検査に行っているとのこと。兄弟に糖尿の気もあって、早めに手術したらしい。代わりに切ってくれたのはいつもは顔剃り担当の奥さん。大丈夫かなと心配だったが、なかなか上手。安全側でいつもよりちょっと長めだが、十分に合格点。駅前に店を出していて忙しかった頃は奥さんも切っていたのだろう。

ついでに先週、弟が来たようで、弟さん最近やせたねという話も聞かされた。20km単位で歩いているのでやせるのだと思うが、変な病気でないかちょっと心配になった。

新入社員の自宅待機

地元のある大手企業で、大卒以上の新入社員が半年間の自宅待機になったとの報道があった。
僕の勤務先でも石油ショックの時にはそうだったと聞いているので、一定以上の世代の人にとってはあり得る選択肢なのかもしれない。

でも今は時代が違う。会社への忠誠心のない時代、将棋の駒扱いは、特に新入社員にとっては深い傷になる。この先、景気が回復したチャンスには会社を去る人が多くなるだろうし、さらには今後の採用での応募者にも影響を与えるだろう。

おまけにこの会社は去年、本社の建替えまでしていて内部留保はかなりあったはずだから、社会正義という面でも問題があると思う。

もっともこの企業の本音は、"内定取り消しはできなかったから自分から辞めてくれ"なのかもしれない。去年の採用時期には、まだ採用は売り手市場だった。"都会の大手企業には選ばれなかった君たちは、うちにも来なくていいよ、今年の採用でもっと優秀な人を獲るから"というメッセージにも感じられるというのは言い過ぎだろうか?

2009.04.03

卒業したばかりの上の子が同窓会へ

先月、中学を卒業したばかりの上の子が早くも同窓会に出かけた。
場所は近所の焼肉屋。5時から出かけて7時に帰ってきた。食べ放題だったらしく、肉もご飯もしっかり食べてきたとのこと。メンバーは男の子8人だったので店は赤字だろう。将来のお客さんへの投資というところか?

一方、女子+先生+男子の半分は別のファミリーレストランで分割開催だったらしい。主会場の予約数を超える人数が集まったためとのこと。女子がいる会場よりも仲の良い友達と同じ場所、僕も高校ぐらいまではそうだったなと思い出す。

定額給付金の申請書が届いた

先週、市役所から申請書が届いた。
申請書に振込み口座などの必要事項を記入して返送すると後日、振込みになるという仕組みだ。申請書に"受け取らない"という意志を示すためのチェック欄が、家族一人ずつに準備されているのは、総務省かどこかの手引きに寄っているのだろうか?

知らなかったので意外だったのは半年先までに提出すれば良いということ。緊急経済対策がそんなに暢気なので良いのかと突っ込みたくなる。

一旦は税金として他人様のお金にったものをもらうのには抵抗がある。でも、こういう形の経済対策という実験に参加してみるのもよいかと言い訳をしながら申請書を出すことにした。

2009.04.02

寝台特急、日本海が停まっていた

今朝、いつものように粟津駅に着くと、1番線に寝台特急の日本海が停まっていた。
何かの理由で遅れていたようだ。駅を出て線路脇に出ると青森側の一番後ろの車両からディーゼルエンジンの音が響いている。調べてみるとカニ24型というディーゼル発電+貨物の車両みたいだ。

なぜ発電するのかがよくわからないのだが、交流直流切り替えの代わりにこういう車両がくっついているのかもしれない。まだまだ知らないことばかり、鉄道は奥が深い。

粟津駅連絡橋撤去(第4段階)

今度は駅ホーム側の階段が撤去された。
ホームの際はきれいに整形されているが、橋脚はトマソン阿部定物件になっている。なぜかコンクリート打ち立てのようにきれい。また、強度点検のコア抜きと思われる穴もいくつかあいている。このまま残るのだろうか?

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ついでに踏切の脇の線路沿いに咲き始めた桜の写真を撮った。見頃は来週末ぐらいかな?

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2009.04.01

外来語の墓碑銘

最近のニュースにはエコシステムという言葉が頻繁に出てくる。
"Windowsというエコシステム云々"というような文脈だ。"eco system"は生態系だからそのまま訳しても意味は通じるとは思うのだが、おそらくは英語の世界でも新しい用法なので、従来の"eco system"とは違うよという意味を込めて翻訳者がカタカナを選択しているのだと思う。

一時期、外来語の氾濫が問題にされたが、この例のように外来語を使うのには、それなりに理由があるのだ。

一方、新しい表現には寿命がある。役所が作った日本語表現への置き換えの一覧表を見ていると、陳腐化した表現の墓碑銘のように感じて少し悲しい。

電線の鳥と雨

JRの架線にスズメがとまっている。
両足でとまっていても、電位差がないから感電しないのだが、雨が降っている時はどうなのだろう。雨の日は雨を伝う漏電で架線がビリビリ鳴っているのだからスズメも大降りの雨ではビリビリくるのだろうか?

と、つまらんことを考えるくらいに余裕のある一日。久しぶりだ。

電車のドアが自動に

電車が来ていつものようにドアを開けようとしたら、ガラリと自動で開いた。
そうだ、今日から4月だった。そういえば桜も咲いたし、少し寒さが和らいだ。ついでに僕の頭の調子も良くなってきていて、"春"を実感した一日だった。

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