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2009.04.13

社外発信メールの保管

職場のIT管理部門から社外発信メールを保存する旨の通達が出た。

情報漏洩事件が起きた際に、情報セキュリティ委員会の承認を得て調査するとのこと。これからは家族とのやり取りにもあんまり間抜けな内容は書けなくなってしまった。

また迷惑メール対策類似のシステムを使って"情報漏洩のおそれがある場合"にも、自動判定でメール発信を止めるようにもしたらしい。このところ社外への発信メールが滞る不具合が起きているのは、これの設定がうまくいっていないためかもしれない。

会社としてセキュリティ対策を取るのは当然なのだが、悪意を持ってやるならばまだまだ網は粗い。本音のところでは、見られているかもしれないという緊張感と、操作ミスによる誤発信を止める程度の効果だけを期待しているのかもしれない。

もう1点の問題は風呂敷残業。これまでのように、家のPCにメールで資料を送って続きは家で、とはいかなくなる。みんなUSBメモリを使うだろうから今度はそちらで情報流出ということになって、私有USBメモリ厳禁令が出るかもしれない。

ところで、そんなに重要な情報なんかあるのか?という素朴な疑問もある。新製品や研究内容などは特殊過ぎて他社では役に立ちそうもない。でも協力企業の経営状況などが漏れて経営破綻とかだとさすがにまずいのかもしれない。そういえば、勤務先で10年以上前に産業スパイ事件があったのを思い出した。当時は、一体何を盗まれたのだろう?

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