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2009年10月

2009.10.31

JRの現場は良くなったけど

先日、JRの車内に忘れ物をした。その時に親切な対応の後、翌日すぐに返却してもらうと言う気持ち良い体験をさせてもらった。

JRとなって20年を経て民間らしくなったなと思う。問題は準官僚として国鉄に入社したであろう現在の経営幹部達だ。最近明らかになった尼崎線事故についての露骨な組織防衛の態度が表していると思う。同じ事を私鉄がやったら間違いなく即刻社長辞任以外の選択肢はない。

本当にJRが民間企業になるには国鉄に入社した人達が、幹部からもいなくなるあと20年ぐらいはかかるのかもしれない。

2009.10.30

斜陽 太宰治(青空文庫)

今回で2回目。人間失格が有名だけれど、斜陽の方が作者を代表するにふさわしいように感じる。
言葉遣いが華族ではありえないとかの批判もあるようだが、一般庶民の僕にとってはそんなことはどうでも良い。破天荒な人生を生きた作者の原点は、生まれ落ちた旧家への反発とその没落との間の矛盾だとすると、斜陽で描かれた時代への無力感と全てを失った後の再生への希望が、作者の描きたかった最重要なテーマなのではないかと思えるのだ。

2009.10.29

Apple Magic Mouse

Magic Mouseには脱帽。
iMacのキーボードにトラックパッドを付けてくれたら、大画面のiMacへの乗り換えができるのにと思っていたら、Appleが思いがけない方法で解決してくれた。でも、あくまでのマウスという姿勢はマウスの方があるべき姿とのAppleの考えを示しているようで興味深い。

アレルギーで消化管の粘膜が腫れている?

このところお腹が張って苦しい。食事はあっさりしたものばかりで原因が思い当たらない。
ふと気付いたのだが、もしかすると黄砂/花粉を含んだ鼻水をすすっているため胃腸にアレルゲンが流れ込み、それにより粘膜が腫れているのかなとも想像してみる。アレルギーのひどい時には胃が痛くなるのでまんざら外れてもいないかもしれない。

2009.10.28

倫敦塔 夏目漱石 (青空文庫)

ロンドン留学中に訪れたロンドン塔の見聞記。
吾輩は猫であると同時期の作なので、小説家転身に向けた試行のひとつだろう。内容はそのままテレビの旅番組のネタにできそうな、"訪れた場所から、歴史への空想を思い描く"形で、古さを感じさせない。ただし、こういう形式は漱石の創造物ではなくて、江戸の文学や漱石の専門の英文学での定型だったのかなとも思う。

2009.10.27

JRの忘れ物センターが好印象

今日の帰りは電車が遅れていていつもと違う電車の福井駅止まり。あわてて降りたら上着を座席に忘れてきてしまった。
着いた無人駅からJRの忘れ物センターに電話するとおじさんがでて、乗っていた電車、上着の色、形などを聞かれる。調査しますということで一旦電話を切る。20分ぐらい後で電話が掛かってきて、福井駅に届いていないことが確認できたが車庫は多忙な時間で連絡が取れないという中間報告があった。

続きは明日ということになったが、正直言ってJRとは思えない良い対応。民間企業になったのだなと感動してみたが、たまたまこのおじさんがいい人だったのかもと思ったりする。そういえば、どこかで聞いたことのあるような声だったのは車掌として出会ったことがあるのかもしれない。

2009.10.26

昔の歌の番組

最近、昔の歌を聞くことが多い。流行なのかなとも思ったが、そうでもないようだ。
先日はTBS系テレビで懐メロの番組を見た。男性アナが1人で進行するスタイルは静かでうれしいが、これも経費削減の結果なのだろうなと思う。ちょっと驚いたのはデジタル処理がされているようで映像がとてもきれいなこと。各社とも地デジ以後はアーカイブをノイズ除去しながらデジタル化を進めているのかもしれない。曲はいつもながらのものばかりだったが、映像がきれいだと一味違うものに感じるのは不思議だ。

2009.10.25

MacでGPSロガー"Holux m-241" やっと使えた

夏に買ってはみたもののうまくいかずに放りだしてあったGPSロガーm-241が、やっと使えるようになった。
いろいろ検索して見つけた、bumpy_rideさんのサイトの情報をそのままでOK。ちゃんとBluetooth経由でデータを取込めるので、データ取込みも一瞬。GoogleEarthで散歩経路も表示できている。
簡単に手順を書くと(詳しくはbumpy_rideさんのサイトを参照)
 (1)Macとm-241をBluetoothでマッチング
 (2)HoudahGPSというデータ取込みアプリケーションをインストール。
 (3)HoudahGPSを起動し、機種の設定をして"Acquire"ボタンを押してデータを保存。
 (4)データをGoogleEarthで読み込む。
なんとまあ、あっけなくできてしまった。bumpy_rideさんに感謝。

次の課題はGoogleEarthの使いこなし。下の画面は試行錯誤でなんとか読み込ませたがもう少しGoogleEarthの仕組みを理解しないと思うような表示にできずにもどかしい。
Googleearth800
今回使ったデータの日付を見ると8月1日。3ヶ月も放ってあったようだ。GoogleMapに
使われている近所の航空写真は雪景色。地形はよく分かるので良いがちょっと寒々しい。


秋の黄砂のアレルギー

今年は秋の花粉の症状がきついなあと思っていたら、今年は秋の黄砂が来ているらしい。
以前から(昔の記事)、花粉症は実は黄砂アレルギーなのではないかと考えていたが、今回、秋にも黄砂が観測されたというニュースを聞いて、黄砂アレルギーの存在を確信した。

花粉症が始まるのは例年1月ぐらいから。でも北陸の山は雪に覆われていて杉の花は咲かないし雪のために湿度が高く花粉も飛散しにくい。南から花粉が来るのかというと、日本海を超えてくる北西の季節風が南からの花粉は押し戻してしまうはず。おかしいなあと思っていたのだ。

原因が花粉ではなく黄砂だとしてもマスクや目薬、アレルギー薬などの対策は変わらないが原因が分かれば対策のしようもある。今後、黄砂の研究が進めば、中国の天気予報を見ることが日課になる日が来るかもしれない。

スギナ除草剤追加

ラウンドアップを撒いて2週間、スギナの大部分が枯れた。
これまでの苦労に比べるとあっけない感じ。ただし、ラウンドアップを撒いた後に生えてきた分と、前回、影になってあまりかからなかった部分とにまだ残っているので、今度は筆塗りで直接塗る。これで文字通りに根絶やしになってくれたら良いが、春になったら当たり前のようにまた生えてくるのではないかという予感もしている。

2009.10.24

九頭竜紅葉まつりに出かけた

家族で旧和泉村の紅葉まつりに出かけた。昨年は天候不順で見送ったので2年ぶり。
いつもどおりの屋台が並び、舞茸天ぷら、イワナ塩焼き、手打ちそばのいつものメニューを食べる。今年のそばは上手に細打ちにできていてなかなかおいしかったし、舞茸天ぷらは山盛りで300円と結構お買い得。

インフルエンザと高速道路1,000円の影響で人出は少ないかなと思っていたが、昨年の悪天候の後の今年の好天が効いたようで、たくさんの人達で賑わっていた。また、今年の舞台はフォーク系のバンド演奏があったり、アンデス音楽のバンドがあったりといつもの演歌、民謡とは違う内容を楽しませてもらった。小さな村のイベントだが、うまく定着して我が家では年中行事になっている。運営する人達はご苦労様だが、今後も続いて欲しいイベントだと思う。
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2009.10.23

職場に暗号化ソフト導入

職場PCに"秘文"という暗号化ソフトウェアが導入された。
今日の状態では外部メディア(FDやUSB、外付けHDD)に暗号化して書き込むことができるという状態だが、今後、外部メディアに書き込む場合は強制的に暗号化される模様。困るのは、暗号がWindowsのexeファイルを作るタイプであること。Macでは解凍できないので、この日誌メモファイルが使えなくなる虞がある。現在はMobileMeや@niftyのマイキャビはフィルタリングされていないので、ファイル移動には困らないはずなのだが、このソフトウェアはアップロード時の暗号化にも対応しているようで、そうなると困ったことになる。

ところでこのソフトウェアについて調べようと製造元の日立ソフトのサイトを見に行ったのだが、今日は一日サーバが落ちているようでエラーになってしまう。ソフトウェアの会社のWebサーバが一日中落ちたままってどういう会社なんだろう。日立グループの地盤沈下がこういうところに現れているのかもしれない。

2009.10.22

硝子戸の中 夏目漱石

読んだのはこれで3回目ぐらいだが、何度読んでも小さな発見がある。
48歳の作品なので、ちょうど今の僕ぐらいの年齢。大病の後という状況は少し似ていてそういう点で共感することが多いのかもしれない。でも漱石は翌年に亡くなってしまう。なんとなく死期を予感して書いているようにも思えないでもない。

2009.10.21

桜桃 太宰治 (青空文庫)

作者の亡くなる直前の生活を写すような短編。
小説というより日記といった方が良いかもしれない。ダウン症だった作者の息子について語っていると思われる部分はまさに日記として読まれることを想定していたのではないかと思うほどだ。こういう作品を書いたのは、実生活の行き詰まりへのSOSだったのかもしれない。

2009.10.20

11,000アクセス

とりあえず記録。最近は1,000アクセス/月のペース。

破壊 島崎藤村(青空文庫)

部落差別問題を正面から捉えた小説。
約100年前、明治後期の世相には詳しくないが、おそらくは当時としてもインパクトのあるものだったと思う。被差別民としての主人公の苦悩は重く苦しく、差別の不合理さを畳み掛けてくる内容には圧倒される。一方、随所に千曲川のスケッチで取材した題材と思われる部分を見つけることができることから、この小説は周到な準備をの上に書かれた作品であることも分かる。

本論ではないが、当時の中学教師の立場を自虐的に書いているのも興味深い。夏目漱石が教師暮らしにに見切りを付けて小説家になったのと同じように、知的労働というより肉体労働に近い教師という職業が、インテリの人達にとって"腰掛け"の位置にあったことが推測できる。今の教師達はどう考えているのだろうか?

2009.10.19

帰ってきたヨッパライ

加藤和彦さんがなくなった。
僕が最初に聞いたのは、帰ってきたヨッパライ。幼稚園の時、国体のマスゲームの練習か本番でバスに乗ってどこかに出かけて、なぜか僕だけがバスに残されていて、ラジオから流れていたのが帰ってきたヨッパライだった。歌の中では、神様に追い返されるのだが、加藤さんは帰って来なかった。天才は速度が出すぎて時々、ワープしてしまうのだろうなと思う。

22歳になれば少しだけ臆病者になるわ

谷村新司の昔の歌を聞いた。
今時、22歳に意味はないという話は横に置いておいて、昭和の時代の歌は異性への幻想にあふれているなあと思う。主に男性から見て女性はこうあって欲しいという幻想が、歌を作ったり聞いたりするエネルギー源だったのだ。女性の楽屋裏を当たり前に見るようになった今、こんな幻想にはついて行けないだろう。反対に女性が男性の幻想を見る描写が増えてきているのは、男女の関係がフラットになっている時代を反映してるのかなと思う。

2009.10.18

水仙の球根を植える

先週から準備をしていた水仙の球根を植えた。
先週は砂地の庭を耕して園芸用の土を入れ、元肥の化成肥料を混ぜる。さあ球根を植えようと球根の袋を読んだら石灰を混ぜて1週間置くように指示されていたので、1週間待って今日になった。何故石灰を撒くのか、1週間置く理由は?と疑問もあったのだが調べるのをわすれて1週間。そのうち勉強することにして今日は植え付け。

植え付け自体はほんの数分、3年越しの宿題になっていた球根の植え付けが終わった。これで隣家との境界は手間いらずの水仙がいつも低い垣根代わりになってくれて、雑草の進入が防止できるはずと見込んでいるのだが、どうなるかが楽しみだ。
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いつもの事ながら、途中の写真がない。"球根を穴にいれたところ"というカットが是非欲しかったなと反省。


Can you celebrate? っていい曲だった

徳永英明のVocalist3の中で、安室奈美恵のCan you celebrate?が歌われている。
ヒット曲なので当然、曲は聞いたことがあったがのだが、小室ファミリーの曲のひとつとの印象しかなかった。ゆっくり聞いてみると意外に聞かせる歌詞、新生活を始める2人の心境を素直に歌っていて、なんだか懐かしくうれしくなる内容だった。ヒットする歌にはそれなりに理由があるのだと再認識。こんな風に食わず嫌いのせいで知らずに終わる良い曲も多いんだろうなと思う。

一方、最近の曲はこうやれば売れるはず、さあ買えという"ビジネス臭"が強くて、素直に感動できないというのも事実。さらには音楽に使える時間も限られているし、自分が既に知っている良い曲を聞いてのんびりしたい、新しい曲を聞く元気がないという時の方が多くて、良い曲に出会うチャンスが回ってこないのは歯がゆいものだ。以前はそういう出会いの機能はFMラジオやテレビの音楽番組が補っていたのだと思うが、今の番組はセグメント分けがはっきりしすぎていて、番組を見聞きすることが苦痛になるような状態だ。

そこで期待しているのがLast.fm。自分の音楽ライブラリを元にしたリコメンドがあって、聞きたくない曲はすぐにスキップできるし、内容のない会話やCMもない。少し味気ないと言えないこともないが、知らない曲との出会いという点では、今、最善の方法だなと思っている。

2009.10.17

ちょっと高級な日本茶ティーバッグ

伊藤園の"よくでるおいしいプレミアムティーバッグ"を飲んでみた。
若干濃い目に出ておいしいが、難点はバッグがナイロン製で粉が出ること。でもおいしさの理由が、葉が良いことだけでなく、粉茶が入ることのようなので、仕方ないのかもしれない。いわゆる"これが仕様です"という問題のようだ。一旦、これを飲んだら、これまでの普通のティーバッグの味が水っぽく感じるようになってしまったので、今度は、安いお茶をおいしく飲む工夫に挑戦することになった。

ところで、日本茶は安いなと思う。このティーバッグは高い方で1杯20円、安い方で1杯16円ぐらい。コーヒーはおいしい方のインスタントで1杯16円ぐらい、ティーバッグ並のレギュラータイプにすると1杯40円ぐらいする。やはり地産地消が、一番おいしくて安いということなのだろう。

2009.10.16

今夜は鱈汁

今夜の夕食は鱈汁。
30cmぐらいの鱈をぶつ切りして大根やゴボウなどの根菜と煮込んだ味噌汁なのだが、この季節からが最高にうまい。鱈といえば鍋に入っているスカスカの魚だと思ったら大間違い。今の時期、北陸に出回る鱈はしっとりした味で、味噌汁ととても良くあっておいしいのだ。

実は僕も10数年前まで知らなかった。新潟旅行の帰り道、富山県内の8号線沿いに"鱈汁"の店の看板がいくつも並んでいて不思議に感じて食べてみて、その味に感動するまで知らなかったのだけど。

2009.10.15

今朝は濃霧

今朝はかなり濃い霧。視界100mを切っていた。
駅の手前で追い越していったサンダーバードは徐行。でも僕の乗る普通列車は3分遅れ程度で運行。春江を過ぎたあたりから霧は晴れた。
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2009.10.14

asahi.com 記事分割はせこいぞ

最近、asahi.comの少し長めの記事が2分割されるようになった。
記事全体の8割を1ページ目で読ませて、残り2割を次のページにしている。2ページ目の広告は、少し単価の安そうなものなので、広告主の値下げ要求に応えるものなのかもしれないし、クリック数またはアクセス数でメディア全体の広告単価が決まる仕組みがあるためかもしれない。もっと単純に広告出稿が増えたので記事数を稼ぐということかもしれない。

でも読者からすれば一手間多くてめんどうだ。タダで読んでいるのだから文句は言えないのだけど。

トヨタとスバル合作スポーツカー

FT-86という名前は富士重工、トヨタの頭文字にAE86のハチロクを付けて新世代の86ですという名付けだと思うが、このまま市販されるとしたら、ちょっとストレート過ぎて寂しい気もする。一ひねりした気の利いた海外にも通用するような名前を付けて欲しいものだ。また、バッジがトヨタだけということは海外向けの車だという意味だろうか?

ところで、スバルの水平対向エンジン+トランスミッションはインプレッサのFF仕様にも使えるように、フロントオーバハングの大きいデザインになっていて、スバルが言うほど前後のバランスは良くなさそうだし格好も今ひとつだと思っている。

でも、今度の合作は外観を見る限りフードも低くオーバハングも小さくてスマートにできている。おそらくはFR用として、専用(流用かも?)トランスミッションを開発したおかげだろう。スバルもこうやれば良いと言うことは当然わかっていただろうけど、FRベース4駆を開発する資力はなかったのだと思う。

これでやっとトヨタがスバルを救済した成果が出てきたことになるが、何とも言えず最悪のタイミング。これから伸びる中国市場でどのように評価されるのかが分かれ道になるのだろう。

2009.10.13

シイラをいただいた

家内の近所の知合いからシイラをいただいた。
見た目はちょっと怖い魚。アメリカのアニメで幽霊のキャラになっているのはこの魚ではないかと思ったりする。食べるために家内がさばいたが、これが大変で出刃包丁のない我が家では一騒動。大振りの魚なので血もたくさん出て、血の苦手な僕はちょっと気分が悪くなって心臓がドキドキ。家内が勇敢に捌ききったのはえらかった。ムニエルにしたら淡泊な味で見た目ほどの癖はなく結構おいしい魚だった。

2009.10.12

スギナにラウンドアップ

懸案のスギナ対策としてラウンドアップを撒いた。
手掘りでずいぶんがんばったのだが、賽の河原状態にギブアップ。一番効くとの評判のラウンドアップ、それも最強のマックスロードを使うことにした。

スギナには25倍に薄めるのだけれど、スプレーのボトルの口が細くてキャップで15ccを計った薬がうまく入らない。ボトルには付くし、コンクリートの上にもかかってしまう。とっさに用水路の上でボトルを洗ってしまったが、カモなどの生き物には申し訳ないことをしてしまった。次回からは、こぼれても良い箱を準備することにする。

買ってきたスプレーは98円の安物だったので、風呂洗剤のような噴射になってしまって少し手間取ったが、一通り、スギナにかけることができた。ゴム手袋+軍手に染ませて手で塗るというのがWeb情報だったが、アレルギー体質なので万一の場合が心配だったためと、今回はスプレーでもスギナ以外にかかる心配がないのでスプレーにしたが、この次は筆塗りが良いかなと思う。

これから、2週間程度でスギナが枯れるのを待つことになるが今日、撒いた感覚では本当にスギナが枯れるようには思えない。もう1回は撒くつもりで2週間待つことになった。

キンモクセイの芽

今年もキンモクセイの季節が来た。
残念ながら、花堂駅あったキンモクセイの大木は今年の3月に切られてしまったので、強烈な香りを楽しむことはもうできない。でも、その切り株から芽が出ているのに気付いた。あれだけの大木だったのだから、その根の持つ生命力もたくましかったようだ。この調子ならば、来年はわずかかもしれないが香りを楽しむことができるかもしれない。
(ちょっとわかりにくい写真だが、高さ30cmほどの切り株の脇から芽吹いている)
Photo


2009.10.11

Photo Boothで自画像

Last.fmのユーザ登録で自分のアイコンが使えるというので、MacbookのPhoto Boothで自画像を作ってみた。
セピア、白黒、グロー、コミックブック、色鉛筆、サーモグラフィー、X線、ポップアートのエフェクトが使えてなかなか楽しい。下の画面では部屋を明るくしているが、Last.fm用は部屋を暗くして顔だけが浮かび上がる写真にしてみた。
Photo_booth

Macの良いところは、こういうちょっとした機能がさりげなく準備されているところで、こういうセンスはWindowsでは決して得られないだろうなと思う。個々の機能は完璧ではない。でも手軽に始めることができるというのは大きなアドバンスだと思う。


中国向けの自動車デザイン

最近の日本車のデザインは派手好みになってきたと思う。
アテンザにしてもレガシーにしてもこってりとクロームを多用したデザインになった。ちょっとバブルっぽいともいえるだろう。開発中はややバブル気味だったからかと思っていたら、今のトレンドは中国向けのデザインらしい。今、世界中で唯一、景気の良い中国で、国産車でなく"外車"を買う中国人が納得できるデザインが今のトレンドになっているとの記事があった。そういえばアテンザのデザインは京劇の俳優の隈取りにも似ているかもしれない。

2009.10.10

Last.fm 有料会員登録

先日から試用中だったLast.fmの有料会員に登録した。
自分のPCでの音楽再生履歴を吸い上げておすすめの曲を聞かせてくれたり、クラシックからロックまでの幅広いジャンルで展開するラジオ(ストリーミング提供される一連の楽曲)など、パーソナライズドラジオとして最高の出来だと思う。

飽きるかなという心配はあるが、似たテイストのアーティストの紹介もしてくれるので、レパートリーを広げるという機能にも期待している。何より月3ドルという価格は十分に安いと思う。

Google CalendarとiCalの同期

Google CalendarとiCalの同期の設定をしてみた。
iCalでのアカウントはGoogle Calendar側の主カレンダーだけを指定すれば、子供のカレンダーは"委任"として自動的に登録されるようだ。同期は15分ごとに自動的に行われる。

便利かというとそうでもない。これまでのところGoogle Calendarを直接編集していてもなんの不満もないので、iCalからMac上のイベントを起こすような使い方を探さないと意味がないようだ。

2009.10.09

二百十日 夏目漱石 (青空文庫)

阿蘇山に登ろうとする二人連れの弥次喜多道中のようなやり取りから、遭難しかかる緊張した場面まで、一気に読ませる短編。

だからどうなんだと意味を求める人には理解できない作品かもしれないが、僕は"吾輩は猫である"の流れを継ぐこういう作品が結構好きだ。年表を調べると著者は実際に熊本時代に阿蘇山の噴火も経験しているようで実体験に基づいた作品のようだ。

2009.10.08

北陸本線15:20まで運休(芦原温泉以北)

台風18号の影響で、特急だけでなく普通電車も始発から運休。結局、復旧したのは15:20。
朝の時点で運休が長びきそうな予感がしたので、職場には年休を取ると連絡し、一日ゆっくり過ごした。出かけないことを前提とした休日というのもなかなか良いなと感じた。

それは良かったのだが、15:20までの運休はあまりに長すぎる。福井、石川が暴風雨圏から抜け出したのが10時過ぎ。富山を抜けたのが昼過ぎ。復旧がそれから3時間も後なのはどうしてなのだろう。やっぱり安全最優先=責任回避優先ということなのか?それとも、単に、高校が休校なので数少ない通勤利用者は我慢してねというだけなのかもしれないが...

2009.10.07

台風で明日の中学、高校が休校

台風18号が明日午前中に北陸地方を直撃するという予報のため、子供達の中学、高校は休校になるとのこと。

でも10時半現在の今の様子からは全くと言っていいほど台風の影響は感じられない。進路予測も少し東側にずれ始めたようで、この調子ならばちょっと風が強いだけでどうってことのない1日になりそうな気がする。僕の感覚では北陸の台風で学校が休みなんてアホちゃうかと言いたいところだ。

ただ心配なのは電車の運行。行きが遅れると勤務時間の調整が面倒だし、帰りが運休すると帰れなくなる。最近の安全最優先はちょっとやり過ぎで、もう少し鈍感で良いのになと思う。これも責任回避が優先される世の中を反映しているのだろうなと思う。

電信柱

電柱のことを電信柱とも言う。ちょっと古い呼び方になるかもしれない。

"電信"柱であって"電灯"柱ではない。明治の小説を読むと灯りは石油ランプで電灯ではない。電柱は電信のために建てられたのが先だったのだ。ちょっとした言葉から歴史を発見するのは楽しい。

2009.10.06

警察官の戸別訪問

先週の日曜の昼過ぎに花堂交番の警官が戸別訪問に来た。
家内が出たのだが、警官が本物かどうかが不安で、人員構成や勤務先などの個人情報調査は断ったとのこと。後で警察署に電話して本当に調査に回っていることを確かめていた。僕が子供の頃には時々回ってきた記憶があるが、大阪の田舎出身の家内には初めての経験だったらしい。

今の状況では、たとえ制服を着ていても本物の警察官と信用するのは難しい。おそらく多くの家で拒絶に遭っているのではないかと思う。

MacからWindowsネットワーク上のプリンタへ出力(Canon iP4600)

Macbookを買ってからもうすぐ1年。やっと印刷ができるようになった。
前回の記事はGutenprintの最新ドライバを入れたが、印刷準備までするが紙切れのエラーでうまくいかないと書いたが、これが解決して印刷ができるようになったのだ。何が問題だったのかというと、印刷時のプリンタの設定で、ちょっと情けない話だ。

Canon PIXIMA iP4600 - CUPS+Gutenprint v5.2.4というドライバ(ここからダウンロード)はきちんとiP4600に対応できていて、カートリッジからの給紙と背面トレイからの給紙とを切り替えることができるようになっている。ところが、デフォルトが背面トレイであるにもかかわらず、背面トレイに紙がなかったという単純な問題だった。背面トレイに紙を入れたらあっさり印刷できて、さらにカートリッジに設定を変えてみたらこちらからも印刷できた。

残る問題は、余白の設定。Safariからの印刷は基本的に余白なしなのだが、1辺にだけとじ代を設定することができる。でもこの値を設定しても余白を取ってくれない。ここまで来たら完璧を目指したい気持ちもあるが、ネット決済の記録を残す程度の用途ならばこれで十分。深追いはやめてこれで満足ということにした。

なお、Canonのドライバ公開サイトによれば、MacOSX 10.6 "Snow Leopard"から、一部機種が"OS標準ドライバを使用"となっている。これはCanonがドライバを提供したという意味なのか、Canonがうちは供給しないよ、という意味なのか?もしかしてと、このMacBook(OSX 10.5)のドライバを調べてみたら、該当機種は"Canon PIXIMA"ではなく"Canon PIXUS"のドライバがCUPS+GutenPrintで準備されている。CUPSがAppleに買収されてから2年と少し。これからのドライバは、どんどんネイティブサポートになっていくのかもしれない。

うちの子が通う高校でインフルエンザ

上の子の通う高校で、ついにインフルエンザ発生。サッカー部4人とのこと。

先週末に大会があってそこで感染したようだ。1人は新型、1人はB型、残りは不明とのことだが、集団感染で型が違うというのはありえない。検査も医療機関毎にやり方や検出キットが違っていたりして、結構いい加減なのだろうなと思う。

と、書きかけていたら今日になって、2年生で1クラス学級閉鎖になったとのこと。

2009.10.05

オリンピックはもう止めたら?

東京が落選して良かった。
お金の無駄遣いはもう止めるべき。今時、オリンピックで興奮しているのはスポーツで食っている人とマスコミだけだろう。テレビを売りたい家電の人達も関係あるかもしれない。というよりも、世界全体を巻き込んだ巨大な利権構造なのだろうから、お金のなくなった日本にとって縁を切る良い機会だと思うのだが、そうもいかないのだろうな。

本音を言うと一番気に入らないのは、石原知事と森喜朗が誘致活動のトップにいることなのだけど。

中川昭一元財務相死去

メモ魔できちんと手帳をファイリングしている様子が過去の映像に出ていたと家内が話していた。まるで僕のようだったと。そういう几帳面な人は政治家には向かない。義理だとか感謝とかをまじめに考えていては利害調整なんかできっこない。

父の急死の跡を継いで政治家になった人だが、そのまま興銀でサラリーマンを続けるべき人だったのだと思う。泥酔会見などこの人の問題もあったが、それは些細な話。今回の選挙で自民党が負けたのは"日本での冷戦が本当に終わった"ことが一番大きな理由だと思う。

エネルギー本位制は終わるか?

1971年ドルショック、1973年変動相場制、1974年中東戦争。形だけ残っていた金本位制が世の中の実態となっていたエネルギー本位制に変わったのがこの時代。
形式的にはドル本位制になったのだが、実態はアメリカ石油メジャーが石油流通を支配していることによるエネルギーとの兌換性がドルの信頼性を維持しているだけであって、実態はエネルギー本位制だろう。

それから35年。現在もエネルギー本位制は続いているが、この先はどうなるだろう。地球温暖化を楯に欧州が炭素税などを導入し、逆進CO2本位制(金やエネルギーとは逆にCO2が少ないことに価値)で挑戦を始めている。欧州は風力、太陽光という運転時にCO2の出ない新エネルギーに早期に移行を進めると同時に逆進CO2本位制に移行することで資源を持たざる欧州が、資源を握る新興国に対して優位に立つための戦略だ。アメリカもオバマ政権に代わって、石油権益の足かせがゆるくなったので、逆進CO2本位制にも手を出して保険をかける作戦なのだと思う。

一方、新興国にとっては豊かさへの足かせであると同時に資源を握ることによる競争力がそがれることになるので当然ながら拒絶するだろう。その駆け引きが今後の経済政策での各国間の摩擦の原因となり、過去の貿易摩擦のような激しい対立が起きるのかもしれない。

しかし、それ以前に人類に我慢を強いる新しい体制が成り立つかというと、かなり難しいのではないかとも思う。結局は欧州の動きも資源争奪戦をより有利に戦うための戦略の一つに過ぎないのかなとも思う。

2009.10.04

コブクロの曲は難しい

注文していたコブクロのギター用楽譜が届いた。

Amazonで調べる限りでは、コブクロの楽譜は種類が少なくて、最近の曲まで欲しいとなるとヤマハ関連の出版社に限られてしまう。最近は楽譜が売れないために出版の数が少ないためかなと考えていたが、届いた楽譜を見て納得、コブクロの曲は非常に難しいので弾く人が少ないのだ。

コードだけでも難解なところへさらにそのコードを変形させて使っている。小渕君のギターテクニックを反映させたということなのかもしれないが、正直、ブランクの長い僕にとっては、ほとんど演奏不能と言っても良いレベルだ。これだけ演奏者を選ぶ楽譜では、売れないだろうなと納得してしまう。

1970年代は、先駆者の利益でやさしいコード進行で自由に曲が書けたのだが、あらゆる組み合わせが試された後、売れる曲を作るとなるとひねりが必要ということなのだろう。

2009.10.03

Cover Version (iTunes 歌詞ビジュアライザ)

MacFanのバックナンバーを読んでいて、長いこと探していた、音楽データに埋め込まれている歌詞を表示してくれるビジュアライザを見つけた。文字の背景にアートワークも暗く表示されていて、これぞ求めていたものという感じ。でもMacFanの2月号なのでもっと早く読めば良かったと少し後悔。
Cover_version

使い始めてみると、少し問題もあった。ビジュアライザをスクロール操作する機能がないためだと思うが、画面の中に歌詞全体を表示する仕様になっていて、歌詞の行数が多いと文字が小さくなってしまい読めなくなってしまう。ほとんどの曲は問題ないのだが、歌詞サイトが携帯向けに細かく改行したデータを提供している場合は縦に細長いデータになってしまうので改行を減らす手直しが必要になる。結構、手間なので今後の課題としておくことにした。

2009.10.02

日本茶ティーバッグ

最近、職場で日本茶を飲み始めた。
コーヒーも良いのだけれど、舶来の豆焦がし汁よりも、日本人には日本茶があっているのかなと考えたためだ。職場にはインスタント茶を使った自動給茶機はあるのだが、お世辞にもおいしいとは言えないので、伊藤園のティーパックで飲んでいる。

淹れ方に少しコツがあって、お湯が熱すぎると渋くなる。かと言って先に水を混ぜて、後からお湯を足すと茶葉の温度が上がらずに、茶葉が開かない。だから先にお湯を入れて茶葉を開かせて後から水を足して過熱を防ぐとおいしいお茶になる。家で急須で淹れる時はもっといい加減だが、ティーバッグを使うことでお茶の様子が良くわかって、お茶についての理解を深めることができた。

2009.10.01

アサガオとヒマワリの種

先週末、アサガオとヒマワリの種を収穫した。
アサガオは追肥のおかげか沢山花が咲いて、種も沢山できている。未だに咲いているので種はもっと増えそう。一方、ヒマワリは種の実入りが悪く来年には使えなさそうな感じ。良い種が取れないように品種改良(改悪?)されているのかもしれない。
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