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2009.11.01

ケータイのガラパゴス化の本質

アスキー総研の遠藤さんが鋭い指摘をしている。
日本の携帯電話がガラパゴス化したのは開発環境が育たなかったためという指摘。"デジタル機器には、高度化するにつれて、どこかで組み込み系からコンピュータに近いOSの選択を迫られるタイミングがある"。日本のメーカーは200時間残業、それもサービス残業を頼りに携帯電話のソフトウェアを組み込み系の手法で開発を続けてきたが、ハードウェアが進歩した今、世界の潮流は開発効率を優先したOSベースの開発に移り変わってる。その流れに乗り遅れたのがガラパゴス化の本質だという指摘だ。

PC黎明期に一番多様な機種を開発していたのも日本企業だったが、自前ではOSが標準化できずに散り散りとなった歴史を繰り返している。日本人が極東の果てまでさまよったのは、器用貧乏が原因なのかなとも思う。

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