八幡山の登山道探検
週一回の八幡山登山を続けて4ヶ月になるが、今日初めて本格的な山道の登山道を見つけた。
山頂展望台の奥に荒れた児童公園がある。その奥はフェンスで囲われているのだが、その一部が途切れている。以前から途切れた場所があるのには気付いていたが、その奥には道があるようには見えなかったため、その奥へ進んだことはなかった。秋になって木々の葉が落ちたら、そこから下へ降りていく登山道が見えた。
どこへ行くのだろうと軽い気持ちで降りはじめた。落ち葉が積もる道は滑りやすくて気を遣う。登山靴が欲しくなる。勾配もかなり急で気を抜くと転びそうになる。先の見えない道を降りていくと突然、視界が開けて上り坂が見える。しまったと思ったが後の祭り。天気も良いし行くしかないなと坂を登る。もしかして送電線の鉄塔の管理道だったりしてと不安にもなったが、明らかな尾根筋が見えてそこまで登り切ると案内看板の前に出た。
看板は大小2つあって内容はほぼ同じ。この場所が5世紀頃の古墳群の一つで、石棺が見つかったことなどを記してあった。建てて10年程度かなと思う。そこで一服してから更に道を行くと今度は急な下りが続く。
周囲の木々は東側の常緑樹中心の密集した林とは打って変わって、半ば黄色く紅葉した気持ちの良い林。東側の竹林と並んで素敵な場所を見つけることができた。しかし、予定外の探検に疲れ気味なので先を急ぐ。補助のために張ってあると思しきロープにぶら下がりながら進むと、おさごえ民家園の近くの道路に出た。道路脇の山火事注意の看板には見覚えがある。道があるから山火事だったのかとやっと理解した。

帰りは北側の住宅街を帰ったが、インフルエンザかもしれないのに、結構、ハードな散歩になってしまったが、素敵な場所を見つけることができて幸せな時間だった。
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