« スポーツカーを博物館で見る時代 | トップページ | 大人げない大人になれ 成毛眞(ダイヤモンド社、県立図書館) »

2010.03.24

FREE クリス・アンダーソン(NHK出版)

「競争の激しい市場では価格が限界費用(最低コスト)まで低下する」という従来からの考え方を、限界費用が非常に低いデジタルデータに適用すると必然的に価格は無料になる、という主張を様々な例を挙げて示している。だから、そうなった分野では差別化した有料サービスも提供することで"フリーミアム"戦略を取るか、無料で提供するものの周辺(音楽データ配信に対するコンサートチケットなど)で儲ける形が今後の主流になるという。

直感的にはそうだろうなと思うし、分野によっては既にそういう世の中になってきていると思う。ただ、現状では生活の全てがデジタル化されているわけではないので、全面的に無料の時代が来るわけではない。ちょっと騒ぎすぎかなと思う。まあ、金儲けの最前線ではこういうことが論点になっているということだろう。

« スポーツカーを博物館で見る時代 | トップページ | 大人げない大人になれ 成毛眞(ダイヤモンド社、県立図書館) »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/22325/47900237

この記事へのトラックバック一覧です: FREE クリス・アンダーソン(NHK出版) :

« スポーツカーを博物館で見る時代 | トップページ | 大人げない大人になれ 成毛眞(ダイヤモンド社、県立図書館) »