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2010年4月

2010.04.30

Linux自作PC:Ubuntu10.04へアップデート

昨夜、10.04が正式公開になったので、朝一番にアップデート。アップデートマネージャを起動すると、自動的に最新版を検出。インストールをクリックするとダウンロードが始まる。Beta2からのアップデートのためか、すぐにダウンロードも終わる。インストールは30分程度、再起動してuname -aで調べてみるとBetaの記載なし。正式リリース版になったようだ。

Linux@自作PC:ディスプレイをどうするか

流用した15"アナログモニタはさすがに狭いので19"SXGAを買おうかと考えている。
最近の主流はワイドの大型モニタだが、画面の端にUI要素があると大きすぎる画面は使いにくいはず。価格comを見てもまぶしすぎるとかの記事もあり、やはり使いやすいのはスクエアだろうと考えた選択だ。テレビ代わりとしては大画面も良いかもしれないが、適度な距離で見る限りはワイドの大画面でなくても良いだろうと思う。
どうせなら、Macbookの外付けとして共用できると良いなあとの欲が出てKVMスイッチを調べてみた。DVI接続で良さそうな製品はあるのだが、問題はMacbookの外部映像出力がMini Display Portであること。KVMスイッチにはDVI-Dへの変換コネクタでつなぐことになるのだが、ダミー信号でMacをだますのだろうから、DVIとは互換性がない可能性が高い。
そこで考え直してみると、モニタに2入力があるなら少し手間だが、モニタのスイッチで切り替えても良いはず。それならば、KVMスイッチではなくKMスイッチで良いことに気付いた。ただし、19"SXGAはいずれもアナログ+DVIの仕様なので、自作PC側はアナログになってしまう。大は小を兼ねるから、やはり素直にKVMスイッチを買うのがよいのかも、と悩みは続く。

2010.04.29

Linux@自作PC:文字のにじみ

自作PCは、Macbookに比べて文字がにじんでいるようで気になる。
最初はアナログモニタが原因かと考えて、子供のPCの最新21.5"フルHDモニタを付けてみたがにじみ感はあまり変わらず。早まってモニタを買わなくて良かったとまず一安心。でも振り出しに戻っただけ。
いろいろ調べてみた結果、アンチエイリアスが原因と判明。OSのアンチエイリアスは、システム-設定-外観の設定で調整できるのだが、Firefoxは別のレンダリングシステムになっているようでどうやって調整するのかよく分からない。
そういえば、ずいぶん昔にFreeBSDでも同じ問題に悩まされて、それがFreeBSDを止める理由になったような記憶がよみがえってきた。数年おいて同じ事を繰り返している自分が悲しい。でも、今回はあきらめずに時間はかかっても何とかしようと考えている。

Linux@自作PC:モニタを調べる

22"クラスのワイドモニタを調べてみるが、どうも大きすぎる感じがする。
Windowsのタスクバーは下に張り付いているし、Macのメニューは上に張り付いている。あれだけ画面がでかいと視線移動もバカにならない。
かといって、新品のスクエアはHDCP非対応のようなのでこの先を考えるとどうかと思い、100満ボルトで中古を探すと17"スクエアが7,800円。選択肢が広がりすぎてよく分からなくなったので、一旦、帰って考えることにした。

2010.04.28

Linux@自作PC:アナログモニタの調整

文字のにじみ対策で、アナログモニタの調整をしてみた。
にじみは若干改善したが、やはりぼんやり感が強く目が疲れそう。さらにATIプロプラエタリグラフィックドライバをインストール。全般に動作が速くなった印象、気のせいかもしれない。文字のにじみは改善されず。

2010.04.27

Meadowの折り返し記号の色

Meadowで折り返し記号が目立たないようにする方法を発見。背景色と表示色の両方を設定したことできれいな表示にできた。
(set-face-background 'fringe "gray90") ;;背景色薄いグレーに
(set-face-foreground 'fringe "gray85") ;;表示色薄いグレーに

また、M-x list-colors-displayで色見本が表示されることも知った。

これで電子メモの長い文章を改行なしで書いても、目がちかちかしないようになったし、IMEの変換効率も上がるはず。今夜、家のCarbon Emacsの設定も修正する予定。ただし、論理行中の上下移動にはC-p、C-nが使えないのでその点は面倒になる。M-e、M-a(読点単位で移動)やC-e、C-aを多用することになりそう。

2010.04.26

自作PC:モニタの性能

今回はモニタまでお金が回らなかったので古いPCから流用している。ところが、新PCのアナログビデオ(D-sub)出力の品質が良くないようで、文字のにじみがきつくて気になる。職場のPCはデジタル接続の最新モニタ、真横にあるMacbookも非常にきれいな液晶なので、余計に差を感じるのかもしれない。
目が疲れそうなので早いうちに何とかしたいが、DVI-D接続、LEDバックライトでフルHDのモニタはまだ高いのでしばらくはお預け。どうせならKVM切替え器も買ってMacbookを大画面+Realforceで使うのも良いかなと思う。

2010.04.25

自作PC:Ubuntu10.04beta2をインストール

これまではLiveCDで動作させていたのだが、HDDにインストールしないうちに10.04もBeta2からRCに版が進んでしまった。ここまで来たら4月30日の正式リリースを待とうかなとも思ったが、HDDへのインストールが正常にできるかという確認も必要かなと思い直してCD-Rに焼いてあるBeta2をインストールした。
インストールはダイアログに従ってクリックするだけで無事終了。わずか20分程度。考えてみたらCD-Rの700MBをインストールするだけなので大したデータ量ではない。圧縮されたデータの解凍は、おそらくPhenom II x4の4コアが効いたはずで、あっという間のインストールだった。再起動後はサウンドチップも正しく認識されて警告音が出る。素晴らしい完成度!FreeBSDとは別世界だ(FreeBSDの一からこつこつ積み上げるインストールもそれはそれでまた楽しいのだけど)。
Webブラウジングも問題なく、基本機能はすべて確認できたことになる。オンボードグラフィックにもかかわらずトラブルなくここまで来たのは、リリースから少し時間が過ぎたAMD 785Gを乗せていて、かつ売れ筋のGigabyte製のフル装備マザーボードを選んだのが良かったのだと思う。でももしかするとUbuntuの最新リリースなら大抵のハードウェアは問題ないということなのかもしれない。

2010.04.21

自作PC:この先の課題

PCは問題なく組み上がった。次はソフトウェア。今回、始めたきっかけはLinuxの世界を知りたいということ。MacOSXやFreeBSDとの違いはTerminalレベルまで降りないと判らないだろう。でもそこまでやるのは負担も大きいので、まずは現時点のLinuxの完成度を見るという観点から、"Ubuntuで現状Macbookの生活環境を再現する"というところから始めようかと思う。

<評価項目>
1.日本語入力が快適に使えること、UTF-8対応フォント(必要ならATOK X3購入)

2.Emacs、ブラウザ、メール、2chブラウザが快適に使える

3.iTunesのAACファイルでライブラリ構築(DRM付きは除外、必要ならばサウンドカード購入)

4.動画、DVDを快適に見ることができる

5.Google Calendarと705NKのカレンダーを同期できる(BTが望ましいがUSBでも可)

6.デジカメ写真取込みと管理

7.自動バックアップ

8.LAN接続のWindowsPCのプリンタで印刷

9.NTFSドライブでの読み書き

2010.04.20

自作PC:ケースを閉じる

しばらくはOS関連の作業をすることになりそうなので、ケースの前面ベゼル、左右のカバーを取付けて組立完了とした。組上げたケースはなかなか美しく、傷が付いたらもったいない感じ。パソコン工房の店頭で偶然SOLO Whiteを見つけたのだが、白にしてよかったなと思う。
しかし、CD-ROMドライブを出そうとするとケース側のカバーに引っかかってしまう。ドライブの出入りや傾きなどを調整してみたがだめ。そうこうしているうちに、なぜか引っかからなくなっていた。最初は動きが渋かっただけかもしれない。

2010.04.19

自作PC:置き場所がない

新PCの置き場所を決めねばならないのだが、良い案がない。買うことばかりに熱中していて場所のことを忘れていた。以前、検討した時も問題にしていたのを組上がってから思い出す。
暫定的に置いてみたら、VGAのケーブルが届かない。本棚などを動かしてケーブルに無理がなくケース周囲のエアフローも悪くなさそうなレイアウトで仮置きする。今後、中身が安定してケースを開ける機会が減ったらもう一度、レイアウトを見直すことにする。

2010.04.18

自作PC:組立てる

DOS/V Power Report 2010年5月号の自作入門特集を読みながら組立て。以下の手順で約1時間程でインストール前の動作確認まで完了。AMDのオンボードグラフィック785GがUbuntuで動くのかが少し心配だったが、問題なく起動。OpenOfficeは動いたが、音楽再生は音が出ない。最終的にはONKYOのサウンドボードを入れる予定なので、深追いはしない。

1.CPUをマザーボードへ取付け。ソケットのレバーを起こして、隅の三角印を合わて載せてレバーを倒すと固定される。6年前のCeleron機と同じ構造で迷いはないが、ピンの細さには毎度の事ながら緊張する。インテルが高価なCPUが壊れにくいように、ピンをソケット側に移したが、AMDは変更していない。AMDは安いCPUが多いので、壊れるならCPU側の方が良いという判断か、それとも壊した分だけCPUが売れるためか?

2.CPUクーラーを取付け。AMDのCPU付属品。ヒートシンクの上にファンが取付いているだけの単純なもの。ヒートシンクのCPU接触面には伝熱材が塗布されているのでそのまま取付け。M/B上のプラスチック枠に金属製のフックを2カ所引っかけて、レバーをねじって固定。

3.メモリは静電気に弱いのでケースの金属部分に触ってから作業。ノッチの位置を合わせて同じ色のスロットに差し込む。これでマザーボードの組立完了。

4.ケースの両脇のカバーと前面ベゼルを取外す。今回はIDEのHDDとDVD-ROMドライブを使うため5"の一番下と3.5"の一番上を使用するので、それに合わせて5"ベゼルのレイアウトを変更。また、HDDはSOLOの売りであるゴムバンドによる防振支持とするため、HDDを取付ける位置のスクリュ固定用ブラケットを取外す。この後の部品の取付けはケース付属のスクリュを使うが、付属のスクリュがたくさんあってどれを使うのかが判らない。分類して整理しておく。

5.電源をケースに取付け。SOLOは内部から電源を入れる構造。分類したスクリュのうちの太短いものを使用して取付け。電源はケーブルが取外せないタイプなのでケース内をケーブルが這い回っている。Web上のレビューでは、電源交換の時にマザーボードを外さなくてはならないとの指摘があったが、電源交換の頻度は多くないはずで大した問題ではないように感じる。

6.ケースにマザーボードを取付け。その前にマザーボードの穴に合わせて、ケース内にスペーサを取付ける。ケースにたくさん準備されているタップから使用するタップを選ぶ作業は少し面倒な作業。でもこの作業のおかげでMicorATXとATXの大きさの違いを理解。ATXは下に長い。スペーサをラジオペンチで締め込む。六角ソケットのドライバがあると良いなと思ったが、頻度を考えるとラジオペンチで十分だろう。スペーサにマザーボードを載せてスクリュで固定。

7.マザーボードへ電源接続。メイン電源の12極?コネクタを取付け。2極は分離しているが、一体化させて取付け。CPU電源の8極も4極2つに分離しているものを合わせて取付け。

8.ケース前面スイッチ類の配線接続。電源スイッチ、リセットスイッチ、電源LED、HDD差動LEDは マザーボード上の1ヶ所に端子が集まっていて、どのピンに繋ぐかが判りにくく、またLEDは+/-の属性も確認する必要があるのだが、印字が小さくて老眼の目にはちょっとつらい。配線は白あるいは黒がマイナスとのことで、マザーボードの取説で確かめながら作業。コネクタはロックもなく勘合も甘く本数が少ないために抵抗もなくてすぐにも抜けそうで不安だが、一旦、取付けたら余り触ることがないのかもしれない。続けてUSBコネクタ、IEEE1394コネクタを接続。こちらは端子本数が多いので、摺動抵抗も大きくしっかり取付いている感じがする。

9.ここまででまずは作動確認。モニタを繋ぎ、電源をコンセントに入れてスイッチを入れる。起動画面とメッセージが出て一時停止。SATAをIDEモードで使うかAHCI?モードで使うかの確認のようだが、キーボードを繋いでいないのでそのまま待つとIDEモードが選択されたようだ。HDDがないのでここまでで停止する。

10.DVD-ROM取付け。ケース付属の板ばね型のブラケットをDVD-ROMの両脇にスクリュー止め。SOLOのWhite限定おまけの光学ドライブ用前面ベゼルカバーを使用するため、ドライブを奥側に寄せる位置のブラケット固定穴を使用する。この先、出入りを調整するはずなので、片側ねじ2本ずつで仮止めし、ケースに挿入。正面から入れられるのでケース右側カバーを開ける必要がなく作業が楽になっている。

11.HDD取付け。上下2本のゴムバンドをねじって輪を作りHDDの前後2ヵ所を挟み込む。前後のねじれ具合が違っているため、前後方向に傾いていたためゴムバンドの具合を調整。DVD-ROMとHDDをIDE用フラットケーブルでマザーボードに接続。

12.最初の起動。HDDは流用品のため別のPCで動いていたWindowsXPが入っている。このPCでどんな起動になるかの興味があったのでそのまま起動してみた。Windowsのロゴは出るがその後エラーになって再起動、Safe Modeで起動しようとするがやはりだめ。

13.Ubuntu10.04β2のCD-ROMで起動。BIOSのBoot設定をCD-ROM優先に変更し、ubuntu10.04β2のCD-ROMから起動。無事に起動。AMD 785Gのグラフィックのドライバが必要かどうかが心配だったが問題なし。Ubuntuだからか?それともLinuxでは1世代前のグラフィックなら問題ないのかもしれない。サンプルに付いているOpenOfficeの文書は開けたが音楽ファイルの音は出ない。サウンドはドライバが必要みたいだ。動作確認が終わったところで止めにして、OSインストールは後日。

2010.04.17

Windowsが"Free"になる日

こうして部品を買いそろえてみると今回は買わなかったWindowsがCPUを除いて一番高い。
今回はエンコード用途を考えて4コアにしたが、普通のPC用ならば2コア版で足りるからWindowsが一番高くなる。DSP版でも14,000円するのは高過ぎだ。
開発費を回収するためには仕方ないのかもしれないが、ユーザーあってのOS。Linuxが実力を付けてくきている現在の流れからすると、"FREE"の本によらずともWindowsがFreeになる日も近いのではないかと思う。コンシューマ向けはFree、企業向けプレミアム版が5,000〜8,000円程度で有償といったところだろうか?

自作PC:部品の買出し

今日は部品を購入。
午前中、別件のついでにマルツパーツ館を下見。CPU、メモリ、マザーボードはあるが他はなし。午後、まずは最寄のパソコンの館へ行く。今度はマザーボード以外はそろうが、肝心のマザーボードがない。
次に近いパソコン工房へ。今回は下見に行っていなかったので久しぶり。行ってみるとマザーボードはあるし、本当にほしかったSOLO Whiteと玄人志向の500W電源がある。これは買うしかない。残念ながらCPUとメモリはないため3点を購入。再度、パソコンの館へ。DVDケースで作ったCPUとメモリのダミーを持ってレジに行くとメモリはあるがCPUは在庫なしとのこと。Phenom II x4の通常電圧版やAthlon II x4も考えたが初心貫徹でメモリだけを購入、午前中にCPUの在庫を見ているマルツパーツ館で無事購入できた。
これで組立できると少し感動。マザーボード、ケース、電源が若干安く上がった点も満足。

CPU Phenom IIx4 905e 16,065
M/B Gigabyte GA-MA785GPMT-UD2H 10,980
メモリ CFD Elixir 2x2GB W3U1333Q-2G 11,800
ケース Antec SOLO 10,780
電源 玄人志向 KRPW-V500 6,480
合計56,105

 ↑PRE タグと を使ってタブ区切りをやってみたがうまくいかない。ココログの
  仕様に合わないのかもしれない。
HDD、光学ドライブはそれぞれ、HDD(ATA 80GB)、DVD-ROMドライブ(ATA)を使わなくなったエプソンダイレクト製AT951からはぎ取って使用するため今回は購入しない。また、モニタも同じく旧PCで使っていたIO Dataの15"アナログ、キーボードは4年ぐらい使用して動きが悪くなってきた東プレRealforce 89U、マウスはもう9年目で黄ばみが激しいがまだまだ使えるマイクロソフトのWheel Mouse Opticalを流用。

2010.04.16

自作PCでLinux

PCを自作してLinuxを動かしてみることにした。
正確に言えばLinuxを動かしてみたくなったのであって自作はおまけだ。Linuxを動かすだけならPCは買ってくれば良いのだが仕様の合うPCは全てWindowsがインストールされている。いらないものにはお金を払いたくないので、自分で作ることにした。
なぜLinuxかと問われるとうまく答えられないが、仕事で使っているWindowsはもうたくさん。1年半使ったMacOSXは素敵なOSだが、道具としては優秀だが、完成度が高すぎて面白みに欠ける。Linuxに似たPC-UnixであるFreeBSDは数年前まで常用環境としていたので、その後のPC-Unixの進化を見てみたいということも理由のひとつ。詰まるところ、OSをいじくりたくなったということ。具体的な目標はないので、Linuxでこのブログのネタを作るということになりそうだ。

2010.04.04

おやができるのは「ほんの少しばかり」のこと 山田太一(PHP研究所)

脚本家の著者の講演録を本にまとめ直したもの。完璧な子育ても、完璧な人生もないよというようなメッセージ。子育てに悩んで煮詰まっている人には救いの言葉になるのかもしれない。
僕にとっては"そうだよな"という共感は感じられるものの、この本から何かを得ることはあまりなかったと思う。もしかしたら講演として聞いてこそ感じるものがあるのかもしれない。

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