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2010.05.11

電車で使う端末

復職から3年半。徐々に仕事も増えてきて、今年中にはには残業する日もありそうな気がする。そうなると帰宅後の時間が少なくなり、ブログの記事書きの時間が減ることになる。時間を作り出すとすると電車の中になるので電車で使える端末について検討してみた。

まずは手持ちの端末から。一番古いのはMobileGear。いわゆるDOSモバで10年ほど前までは海外出張時のメール端末として活躍していた。その後、デジタル化した写真を扱えなかったために出張用には役不足となりお蔵入りになっていた。何年かぶりに取り出してみると、機能としては十分。画面は少し狭いが短いブログ記事書き程度には問題なさそう。文字も大きく読み易いと書きたいところだが、液晶の応答速度が遅くて文字のちらつきがひどい。10年前は老眼でなかったので耐えられたのかなとも思ったが、幾ら何でも今の状態はひどいなと思う。おそらくは液晶が劣化したのだと思うが、現時点では使えないという結論。

続いてはThinkPad240。これも10年近く前の古い製品。購入時はWindows98SEだったが現在はWindows2000が動いている。気持ちの良いキーボード、使いやすいトラックポイント、文字情報には十分な10"の画面。記事書きにはベストなのだが、これも問題があってバッテリーが死んでいる。標準バッテリー、大容量バッテリーがあるのだがともに寿命が来ていて20分程度しか使えない。電車で使える時間は短いとはいえ短すぎだ。2万円ほど払えばバッテリのセル交換サービスで復活させることもできるが、古い機種なのでスリープの入り切りに時間がかかるなどモバイル用としての快適性には欠ける。重さも大容量バッテリでは1.5kg程度になるため気楽に持ち歩くわけには行かない。

もうひとつの手持ちの端末はMacBook。使う分には一番快適だが、さすがに2kg超を持ち歩く元気はないし、本当のモバイルを考慮した設計とは思えないので、壊れることも心配になる。以上が手持ちの端末で、どれも問題があって使えない。

次に、これから買うとしたらの検討。まずは一番小型軽量のポメラから。上位機種DM20が出て画面が大きくなるのに併せて、検索やファイル管理の機能が改善されたようだ。大きさも手ごろで重さも400g程度で魅力的。気になるのはATOKがあまり賢くないとか、キーボードが重いと書かれているレビューがあることと価格。賢くないのはMobileGear並みかもしれないが変な癖があるとイライラが募りそうで心配。また価格は後述のNetBookと機能/価格比が逆転してしまっているのが気になるところ。また、ネットワークへ繋ぐことができないので、ファイル管理がmicroSD経由かUSB接続になる。他のデバイスで最新版を開くためには、毎回接続作業が必要になる。これはかなり面倒だと思う。

本命ともいえるのがNetBook。画面解像度が少しつらいが、テキスト入力に限定するならエディタの文字サイズを大きくすれば使えそうな感じ。ATOKもMeadow(Emacs)も使えるし辞書アプリも使えそうなので環境としては優れている。ただし、大きさ重さはそれなりにあって、ThinkPad240並みのB5ファイルサイズ、1.3kgを軽いとはいえない。一方、ポメラDM20約35,000円に対して、NetBookは50,000円弱、何かと便利なPCがこの値段では売れるのも当然だなと思う。また、OSにLinuxを入れたりする楽しみもありそう。更にNetBookのバリエーションとして、Google chrome OSが年内に出るとのことだが、ネット接続なしの環境でも使う必要があるので、それがどの程度使えるかが不明。余り期待しないほうが良いような気がする。

以上、いろいろ考えてきた結果を受けて、現時点で本当に必要かと問えば、必須ではないなというのが結論。読書の時間を削ってまで記事を書くほどには切迫していない。ということで、この記事は現時点での頭の整理としてまとめておく。

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