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2013年6月

2013.06.09

GNOME3.6でのuim-mozc (Gentoo Linux)

GNOME3.6では、キーボードレイアウトとIMEがGNOMEに統合されたとのことなので、IBusが必須だと思って設定を始めた。Xアプリケーションは動くようになったが、Emacs上でIBusを使うためのibus.elが、以前のとおりダメのようで使えない。Webの情報に従って~/.Xresourcesの設定を"Emacs23*useXIM: false"に変更してみるがやはりダメ。

仕方がないなとinit.elの設定をuim.elに戻してみたら、意外にもこちらは正しく使えている。uim.elはGNOMEとは関係なくEmacsと正常にやり取りできている模様。XアプリはIBus、Emacsはuimの組合せでも良いかと考えてみたが、自作のuim-mozcのebuildはmozc(ibus-mozc)とは共存できない設定で作ってあるので切替えて使うことはできない。かといってebuildを作り直すのも気力が出ない。

こうなるとすべてをuim-mozcにするのが簡単だと判断。いろいろ試した結果、GNOMEのInput sourceの設定をIMEなしの日本語キーボード(単純にレイアウトを日本語キーボードとして認識するだけの機能の模様)を意味する"Japanese"に設定して、uim-mozcをフローティングツールバー(uim-toolbar-gtk3)で使うことにした。
Gnome_inputsource

と、書いた後でgihyo.jpのUbuntu Weekly Receipe 274回でibusの問題を解決するためのfcitx導入が記事になっていた。やはりGNOME3系の日本語回りは問題が多い模様。GNOME3系を使い続ける気持ちが揺らぐ。

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