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2014.04.10

気合の入ったキリスト教入門 I II III (来住英俊、ドン・ボスコ新書)

2014.04.07読了
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カトリック神父が語るキリスト教信者が何を信じているのかを解説した本。
「キリスト教とは」と構えた内容ではなく、ざっくばらんに、こんな風に考えてるんですよと語るスタイルで、宗教くささがなく読みやすい。

大きなテーマは「人が人とともに生きることの困難をいかに乗り越えるか」。示されている内容は、ある程度の社会経験を積んだ人にとっては当たり前のこと。それをシステマチックに教義としてまとめたのがカトリックだと言うことだと読んだ。

カトリック信者と言ってもその人のこれまでの経験や宗教へ向かう気持ちの強さなどの要因でいろいろな人がいる。この神父が"自分はこう考える"という内容の理想論ではないありのままの姿を示した本書は、非信者がカトリックを理解するための貴重な解説書になっていると思う。

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