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2015.01.12

イニシエーション・ラブ(乾くるみ、ReaderStore)

2015.01.10読了。

ReaderStoreの2014年上半期ミステリー部門ベストセラーという謳い文句につられて読んでみた。

1980年代の青春ドラマ風という設定は、自分にとって懐かしいものだが、内容は至ってありきたりで、途中にミステリーはどこにも出てこないため、機械的に読み進めるしかない。最後の2行に隠されていた設定は、ああそう、という程度の驚きで、残念な結果。これだけのために読まされたのかと思うと、腹立たしい感じもしてくる。内容が明らかに男性向けの書き方の"昭和の娯楽小説"という感じなので、女性はさらに不愉快な読後感なのではないかと心配になってしまう。

これがベストセラーってReaderStoreはどうなっているのか?

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