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2015.10.19

人間の土地(サン・テグジュペリ、堀口大学訳、新潮文庫)

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2015.10.17読了。

勃興期の郵便飛行操縦士として体験した、空の素晴らしさと怖さ、砂漠の魅力と遭難の危機などを通して、人の生き方への様々な示唆を与えてくれる。堀口大學さんの訳が名訳すぎるためか、ちょっと難解な部分も多いが、詩とエッセイの中間のような文章にはどんどん引き込まれる。

表紙は宮崎駿さんのイラストで、巻末には短文と地図が添えられていて、お得感もある。宮崎さんの文章(1998年)は、その後の作品である"風立ちぬ"へのつながりが感じられて、録画を観た少し後というタイミングも幸運だった。

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