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2015.11.09

Apple Music

Apple Musicを試してみた。

前提条件として、iCloud Muisc libraryはライブラリの歌詞データが破損されたりしないかという不安があるので、使っていない。

洋楽、ジャズ、クラシックでの出会いを期待して試し始めたのだが、それらの分野でのおすすめ曲をいきなり聞くには予備知識がなさすぎてハードルが高い。ある程度の絞り込みはされているのだけれど、まだ情報が多過ぎて、手当たり次第に聴いていくにはあまりに多過ぎる。予備知識のあるジャンルとして、古めの歌謡曲やフォーク関係では、検索結果に出てきた好みの曲のハートをポチっていくと徐々に適切なおすすめが増えてくる。しかし、この範囲では知っている曲、アーティストばかりで、以前にWiiのカラオケアプリ付属の曲リストから作成した"欲しい曲リスト"と違いはなく、自分が既に持っていた情報を確認しているだけで、Apple Musicを使う意味はない。

ここまで続けてみて気付いたのは、おそらく、自分が求めているのは偶然の出会いではなく、書籍やweb記事、新聞記事などの他の文脈からの誘導、すなわちある程度の編集作業が加わった出会いであって、偶然の出会いではないということ。聞き放題ではあっても選ぶには時間も知識も必要だということ。Apple Musicの仕組みもその点を配慮しているのだろう。でも、偶然だのみを許容できるほど、時間も頭のリソースも残っていない。

もう1点、気になったのはダウンロードまでの数秒間の待ち時間。試し聞きの間は、テレビのランキング番組のように1コーラスまで、あるいはもっと短い時間だけしか聞かずに、次の曲に移動する。その時の数秒間が待ち遠しい、というか我慢できない。ネットワーク速度は十分あると思うので、Appleのサーバの問題だろう。もっとネットワークが貧弱な環境ではもっとがまんできないはずで、素直に提示されたプレイリストをBGM的に聞く人でないと、このサービスは成り立たないような気がする。アメリカではここ数年でストリーミングが普及したことになっているが、それは配信側の都合での普及であって、データ購入への揺り戻しは必ずあるように感じた。

ということで、3か月間の無料期間内は継続しておくが、延長はしないことになりそう。

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