アウトドア

2009.11.23

八幡山の登山道探検

週一回の八幡山登山を続けて4ヶ月になるが、今日初めて本格的な山道の登山道を見つけた。
山頂展望台の奥に荒れた児童公園がある。その奥はフェンスで囲われているのだが、その一部が途切れている。以前から途切れた場所があるのには気付いていたが、その奥には道があるようには見えなかったため、その奥へ進んだことはなかった。秋になって木々の葉が落ちたら、そこから下へ降りていく登山道が見えた。

どこへ行くのだろうと軽い気持ちで降りはじめた。落ち葉が積もる道は滑りやすくて気を遣う。登山靴が欲しくなる。勾配もかなり急で気を抜くと転びそうになる。先の見えない道を降りていくと突然、視界が開けて上り坂が見える。しまったと思ったが後の祭り。天気も良いし行くしかないなと坂を登る。もしかして送電線の鉄塔の管理道だったりしてと不安にもなったが、明らかな尾根筋が見えてそこまで登り切ると案内看板の前に出た。

看板は大小2つあって内容はほぼ同じ。この場所が5世紀頃の古墳群の一つで、石棺が見つかったことなどを記してあった。建てて10年程度かなと思う。そこで一服してから更に道を行くと今度は急な下りが続く。

周囲の木々は東側の常緑樹中心の密集した林とは打って変わって、半ば黄色く紅葉した気持ちの良い林。東側の竹林と並んで素敵な場所を見つけることができた。しかし、予定外の探検に疲れ気味なので先を急ぐ。補助のために張ってあると思しきロープにぶら下がりながら進むと、おさごえ民家園の近くの道路に出た。道路脇の山火事注意の看板には見覚えがある。道があるから山火事だったのかとやっと理解した。
Photo

帰りは北側の住宅街を帰ったが、インフルエンザかもしれないのに、結構、ハードな散歩になってしまったが、素敵な場所を見つけることができて幸せな時間だった。

2009.08.11

平家平に行ってみた

大野の平家平が良いところだという話だけ聞いていた。
でも、もしかすると大変な所なのかもしれないのでまずは一人で行ってみた。

大野まで158号、バイパスを右に折れて157号に。麻名姫ダムを通り過ぎて温見峠方面へ。真名川の渓流は気持ちよさそうで、また釣りをしたくなる。家族旅行村のキャンプ場を過ぎて、しばらく行ったところで真名川を渡る橋があって左折。センターラインのない少し狭い道をしばらく上ると望郷の碑。平成9年に移転と書いてあるのは大野市が平家平の土地を購入した際にアクセスの楽な位置まで下ろしてきたのだろう。

さらに上ると道が狭くなり、林道になった。そこからが大変。久しぶりの本格的な林道では足の短いアクセラでは腹をこすったりハンドルを取られたり、一人で来て良かったなと思いつつ先へ進む。林道になって30分ほどしても景色は変わらずに荒れた林道が続く。きついコーナーはコンクリート舗装で補強してあるのだが、舗装と非舗装の間に大きめの段差がありその度に慎重に乗り降りをしないと下回りを打ちそうになり、何度かは実際にぶつけてしまった。こういう場所に来ると、"Last one mile"のために車を選ぶのはバカバカしいとは分かっていても、やっぱり車はランクルかエスクードでなきゃなと思う。
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そろそろ時間切れかなと思ったら雨量観測所が見えてその先に平家平入り口のゲートが見えた。車から降りてみたが曇り空の下の森からは今にも熊が出てきそうな感じ。アブもブンブン飛んでいてそそくさと車に戻った。ここまでも結構ハードだったがこの先も大変そうな感じ。ここに来れるのはもっと体を鍛えてからだなと思う。来た時は遠かったが帰り道はそうでもない。
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平家の落人の隠里という伝説は本当かなとも感じたが、30年ぐらい前までは冠山峠や温見峠もこんな感じだった記憶もある。人が住まなくなった場所がそのまま残っているだけなのかもしれない。

2009.08.01

八幡山でタヌキ

脂肪肝対策の運動として、先週に続いて2回目の八幡山に出かけた。
今日はかすかに降る小雨の中を登る。しっとりとした緑の景色が美しい。

頂上の展望台に向かう道の途中で南斜面に下る森の中から2匹のタヌキが道路に飛び出してきた。2匹が前後に並んで道路をうろうろしている。2匹は軽い足取りで道路でダンスを踊っているようにも見えた。2分ぐらい、歩き回った後、1匹がまた森に戻り、もう1匹は少し遅れて同じ場所から戻って行った。その様子を立ち止まって見ていた僕は、再びあるきだす、と、その時、先ほど森に入っていった所から1匹が飛び出してきて僕と鉢合わせになり、あわててまた森に降りて行った。

2匹は兄弟にも見えたが、直感的にしっかりした奥さんとうれしがりの旦那という組み合わせのように見えた。

2009.04.29

野鳥の日

今日は良い天気だったこともあって、野鳥にたくさん出会った一日だった。
最初は昼過ぎに家の脇の用水にカモが1羽。若い鳥のようで、自分で泳いだり流されたり。そのカモに対して、スズメ達が攻撃。巣を守ろうとするのか、川岸の壁に止まって羽根をバタバタして脅かしている。

その後、3時頃にユキの散歩に出かけた時には、隣の家とのすきまから2羽のカモが飛び立ち、その後、もう1羽が出てきて家の前の道路を歩いたりする。余り警戒感がない感じなのは、若いからなのかもしれない。

散歩に出た先では、近くの田んぼの代掻きが終わったところにケリやチドリが集まっている。土中から出てきた虫などを食べているのだろうか?

写真を撮りたかったが、コンパクトカメラでは無理。やはり328級のレンズで一眼レフを使わないと無理だなと思う。かといってそんな大げさなものを持ち歩く訳にもいかないし、写真は人様の作品を楽しませてもらうのが一番だろう。

2009.03.01

福井にはフライフィッシングの店はなくなった

桜つり具さんが閉店してしまったので、フライ用品を扱う他の店がないか探してみた。
全国チェーンの店と地元大手の店はだめ、他の1軒にはフライ用品もあったが全くの形だけ。大体、渓流関連の品揃えは全然ダメだ。時期が早いこともあるのかもしれないが、今後は店で買うのは難しそうな感じ。
とりあえずはネット通販で探してみることにする。

2009.02.28

桜つり具閉店

今シーズンもがんばるぞと思って出かけてみたら、1月31日をもって閉店の張り紙。解禁前日で閉店というのはどういう意味なのだろう。

思えば4年前、休職からのリハビリの一環として訪ねてから、店主のMさんには沢山のことを教えてもらった。Mさんの店がなくては始めることさえできなかっただろう。そう言う点でMさんには非常に感謝している。

閉店になったのには、いろいろ事情もあるのだろうから簡単には言えないのだが、それでも再開できるなら再開してほしいものだと思う。でも、福井のような田舎でフライという特殊な分野に絞った店を続けるのは大変なのだろうなとも思う。

この先、Mさんがどうなるのかはよく分からないが、今年予定していた福井の渓流本場のある川へのデビュー戦には有料ガイドとして助けていただけたらなあと思っている。

それともう1点。フライという趣味に関しては、自分でがんばらずに人に教わって行こうと決めていたのだが、それもできなくなった。これからは、他の趣味、例えばPCや自転車のように自力で自分のフライ生活を切り開いていくことになる。そう言う意味で、転機だなと思う。

2009.02.15

自転車で鯖江

あまりに良い天気なので一念発起して鯖江の図書館まで出かけた。
ベルの裏から旧北陸道を走る。旧街道は車道なので、やっつけ仕事で適当に作られたデコボコだらけの幹線道の歩道とは違ってとても走りやすい。クルマも少なく自転車が堂々と車道を走れる道は気持ち良い。

街道沿いは大きな家の農家が続いていて庭を眺めるだけでも結構楽しい。早くも梅が咲いている家があった。このところ暖冬続きだが、今年は一段と暖かいようだ。

浅水川を渡る所で自販機でアクエリアスを買って休憩。ここで丁度家から30分。また走り始めると岸の草むらに隠れていた30羽ほどのカモが一斉に流れの中央に泳ぎ出す。鳶か何かから逃げていたのだろうか?

この辺りからは緩い登りが続く。クルマで通るとよく分からないが鯖江は丘の街だ。水落駅近くから急坂を下りて図書館に到着。45分ぐらいだった。

図書館で検索しておいたうつについての本と、たまたま見つけたフライフィッシングの本を借りて帰途に就く。帰りは下り基調なので結構楽ちん。また、帰りは予測が付くためか時間が早く感じる。でもさすがに1時間以上走っているので足がだるくなったが何とか走りきった。

天候にも恵まれたが、距離の達成感、途中の気持ちよさ、何よりこの道程を楽しめた自分の回復にうれしい気持ちで一杯になった。今回は途中にたくさんある神社や宿場跡を見て回る余裕はなかったが、次回はゆっくり回ってみたいと思う。

2009.01.23

越前岬の灯台

天候が悪くなりそうだったが、せっかくの3連休なのでひとりだが出かけた。案の定、途中からみぞれ交じりの雨風で観光どころではない感じ。

茱崎から海に出て、水仙を見ながら越前岬へ。この数年の内にできた灯台への立派な道を上ってみた。灯台の少し手前に観光施設と駐車場があって、これ以遠に行くには清掃協力金300円を支払えと言うことだったので、Uターン。便利だが、この道では味わいがない。

次回はもっと天候の良い時に、大回りする旧道から歩いて灯台を目指してみようと思う。

お土産に水仙を買おうかと思ったが、先日の崖崩れでバスが減っているためか商品の入れ替えがなされていないようで、今ひとつのものだったのでやめた。

2009.01.17

今年もケリがやってきた

図書館まで歩いた帰り、雪の残る田んぼでケリが鳴いているのを見つけた。
おそらくつがいの2羽でカラスとやり合っている様子だった。

キングギドラのような特徴ある声、留まっている時の茶色の地味な姿と
飛ぶ時の白黒塗り分けのきれいな翼とのコントラスト。

意外性のあるすてきな鳥だと思う。
これからの季節は双眼鏡を持ち歩いて、
じっくりケリの観察をしたいものだ。

2008.06.01

部子川上流

先週の火曜に年休を取って川へ。
いつも通り、何も釣れなかったが、
部子川上流を回ってみて驚いた。
大きな岩盤をえぐって作られた流れは美しく、力強く、
双竜の滝はその名に恥じないすばらしい滝だった。

訪ねてみてやっと思い出したのだが、
20年ほど前にも、大野側から来たことがあり、
その時にも感動した記憶がある。

この場所は、今後数年のうちに、足羽川ダムの中になる。
穴あきダムなので、この景色が永久に消えてしまうわけでは
ないのだが、試験湛水で大きな影響を受けないかが心配だ。